トムの手 : Tom's hand

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金曜日に終電近くまで，頑張って，とある資料作成．
肩こりがひどくなるなぁ．．．．

次の日はグッスリと昼近くまで，寝ようとおもってたら，
8 時くらいには，息子に起こされる．

かたつむり と お魚の工作を，寝床にもってきて，
 「パパぁ～，みてぇ～，みてぇ～」

眠いけど，カワイイから許してやろう．．．
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娘の病院へ行ったら，NICU から GCU へ移動になっていた．
といっても同床なので，似た入り口から出入り可能．

退院も，少しは近づいて来たか．．．

生後１００日過ぎてるので，院内で，形ばかりの お食い初めをやってもらったようだ．


いつものように，病院の待合室で，「トムとジェリー」を見る．
非物理的な描写が面白すぎる．

ドアや，ピアノのフタ に手を挟んだトムの手が階段状になるのが，おもしろい．

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息子とヨメとで，家の前で，ペットボトルつかって，ボーリング遊び．

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ボーリングをして，家に戻り，ドアをあけようとすると，奥さんが
「あー！」と叫ぶ．

何事かと思えば，下の図のような光景．

うちのネコの手がドアに挟まってたとのこと．

幸い，トムの手，みたいにはなってなかったので，
おでこ の汗を 腕で拭き取りながら，フュ～～   と安堵．
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ここんとこ NHK で 「夫婦善哉」のドラマをやってた．
昔から，織田作之助の小説は好きだったので，スキマ時間があれば，みてた．

今回，未発表の続編遺作が見つかったということで，ドラマの後半では，
小説に無いストーリーが展開．

ただ，オダサクの 「わが町」という別小説（これは，けっこう泣ける小説）の中で，
貧乏長屋のご近所さんとして，「夫婦善哉」の夫婦がちょくとく出てくる．

このへんのストーリー立てと大体整合性がとれた形の展開だったか．．．？

...その辺は，今後の研究者が読み解いていくんかなぁ．．．



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