土曜日, 9月 08, 2018

冷たい夏、熱い夏 : ending process

この数年、読書の虫
いや、本の虫になってるが
一番はまってる作家が 吉村昭 だ。
個人的には、司馬遼太郎を超えてるとおもう。

で、今日読んだ『冷たい夏、熱い夏』
だが、作者の弟さんのガン死を巡るレクイエム的著述だった。

僕は ことし、父をなくして
病気の告知ということに すごく考えさせられる日々だった。

僕の場合は、当然 告知してほしい。
高校生のとき、
『今日と違う明日を生きる』
という本を読んだ。
作者はわすれた。

自分の死期をわかった上で前向きに生きる例をみた記憶がある。

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