木曜日, 9月 05, 2019

のどかな風景 : peaceful scene

吉村昭の小説を読んでるところ。
高松凌雲の半生を綴ってる。

彼が幕府側について、函館の野戦病院を仕切ってたときのはなし。
官軍側の負傷者を平等に治療して、郷にかえすというシーンがある。
入院中、官軍負傷者と幕府軍負傷者がけっこう打ち解けてたようだ。。。

話かわって、日露戦争を描いた「二〇三高地」という映画のなかでのはなし。
ロシアとの激戦の間に停戦日というのがあって、お互いに酒を交換したり、歌ったり。。というシーンが。。。


蛭子能収によれば
「けんかなんて、したことないですね。。。ケンカなんて、戦争になっちゃうでしょ。。。」
あの人らしいなぁ。。。

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