日曜日, 9月 04, 2022

カブ修理 : repair super cub (elec.)

 またもや、バイクのエンジンがかからなくなったので、
接地スプレーで対処。

前回は、これで、なんとなかうまく行ってたのだが、本質的になおったワケじゃない。

うちの奥さんのバイクのクラッチワイヤーが壊れて近所のバイク屋で修理してもらってた。
バイク屋さんによると、別の近所のバイク屋が廃業したので、いま仕事の依頼が多数らしい。
なんと、一見さんのお客は断ってるらしい。

また、いつものこのバイク屋にお願いするのも、申し訳ないなーということで、
電装全体を自分でチェックすることに。

いまのところ、ウインカー類は問題なく付くので、バッテリー上がりは無いとみてる。

「Honda スーパーカブ パーフェクトメンテ 車体編」(Studio TAC Creative 編)
を参考に作業。

今回は電装チェックということで、早起きして近所のコーナンでテスターを買ってくる。
テスターなんて、中学の技術の授業以来使ってないんじゃないかな。。。



ELPA SK-6500 というデジタルマルチテスター

うちのスーパーカブ型番は
C50-H  B-116M
スーパーカブ 50cc (1987 年式)
* 実際は 75cc にボアアップ。




ぽっこり、バッテリとりはずし。



以前購入した、台湾ユアサ製

バッテリー自体は 12.3V 以下だと充電不足らしい。
今回は 11.x V 台だった。
まぁ、セル始動を繰り替えしてたからなぁ。。。







リークテストもやっておく。
.... 電圧が無いのが正解らしいが。。。


その後、本に沿って調べていくと、チャージコイルのあたりが怪しそう。。。と判断。


下側の矢印のところが、どうも抵抗値を検出しなかったり。。挙動がハテナ?

接地スプレーをしまくって、エンジンキック始動。



なんとか、エンジン始動。。。。
やれやれ。。。

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