火曜日, 5月 06, 2014

わんぱくでもいい : little turk


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昨日は,天気が悪かったし,今日は連休最終日ということもあり,
子供を山登りに連れ出す.

関西に来てから,山登りとは皆無の生活だったので,近所で手頃な山といことで,
甲山を選ぶ.

わんぱくでもいい,たくましく育って欲しいという思いだったが,息子のヘタレ具合がよくわかった一日だった.

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我が家の最寄り駅(8:00くらい)から 仁川駅まで,2回乗り換えたが,8:45くらいには仁川駅に到着.

関学生は主に甲東園で降車だが,仁川駅でも,そこそこ学生らしき人たちが降車.
駅前の警備員の人に甲山の登るルートを大雑把に聞く.

あとで,しらべると,こんなかんじのルート.

まずは,駅名と同じ仁川という川ずてに,地すべり資料館に向かって歩く.
川の上流への道は意外と長い.
川の左岸,右岸,どちらからでも行けるが,資料館は右岸側.

駅を降りてすぐ.上流を望む.


最初は右岸を歩く.左岸側に,阪急オアシスとかがあったりする.

駅の方をみると,電車が行き交う姿.



写真奥のこんもりした山が甲山.
こーやってみると,この先,遠いなぁ..


仁川は葦がまぁまぁ,生い茂っている.

途中で左岸にわたる.


意外と渓流の風景.少年が釣りをしてたりする.

地すべり記念館に到着.


この近くで,地元の人に,甲山への道を,大雑把に聞く.
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ここから,下調べが無いがために,いろんな遠回りをすることに....

結果的に,以下の route をたどる.
甲山森林公園のページのマップを流用.


まず,赤丸①の道の入り口に入るまで,以下の風景をテクテク歩く.
上の図の右端(東入り口)までの道..

地すべり資料館から目と鼻の先.ゆりの公園だったかなぁ...


 脇道から舗装の道へ.


脇道を抜けると,上写真のような出口.

浄水場へ向かって上に.




関学のクラブハウス的なものがあるので,学生たちがジョギングしたりしてる.

上写真が東入口.

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森林公園へ入場.


紫陽花の木.


楓の葉っぱを拾う.



途中の休憩所で,甲山を望む.







地図を確認.



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上の図に実際の足跡を書き込むと以下のように.
市道を南下してしまい,神祝寺を通りすぎてしまう.
その後,池のところへ行って,近所の おじさん に登り方を聞き,
お寺へ引き返すことにする.


お寺のところへ出たとこ.

溜池まで行ってしまう.


お寺へ引き返す.境内まで,階段をテクテク.

 境内からは,かなりの綺麗な景色.



大阪のビル街も.

境内の右端に登山道があることが分かる.

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境内から,山頂までは,つづら折りの登山道が15回ほど折り返す.



登山途中も,いい風景.

山頂広場が見えてきた.

 三角点,発見.



遺跡.


山頂には 10:40 くらいに到着.
10:50 くらいには,おにぎりを 頬張る.
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山頂で,息子と おにぎり を頬張り,帰路へつく.
といっても,これからも,険しい道のり.

登った時と違う道から下りる.自然の家 の方角へ.

一段一段の階段幅が大きい.




帰り道からも,街並みが垣間見える.




やっと,自然の家 のプレートがでてくる.

足だけじゃなく,手を使わないと登れない(下れない)場所もあり.



じゃっかん,獣道.

やっと,自然の家に到着.


一旦,市道にでて,森林公園内へ.


カエルの絵のマンホール.

道を抜けると,行き掛けに通ったトイレのところに出てきた.

つまり,以下のところ.
知ってるところにでてきて安堵.




ついに,地すべり資料館へ到着.

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せっかくなので,資料館へ入る.



資料館をあとにし,仁川の橋を渡り,左岸へ.

 

あとは駅までひたすら歩くだけ.
子供が「だっこして,だっこして,」と うるさい.
何回か,抱っこしておく.

やっと,仁川駅に到着.
駅前のコンビニへは 12:30 くらいに到着.
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電車を2回乗り換え,家の最寄り駅へ.
最後の電車は,先頭車両を陣取る.



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13:15 くらいには,家に到着.




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次回は,ハードルを低くして,天保山にでも登ろう....


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