最近、忙しく、読むスピードが落ちてるが、たくさん仕入れてくる。
日曜日, 7月 30, 2017
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土曜日, 7月 01, 2017
今月の本 : book log 2017 June
今月(2017/06) 読んだ本たちの書評。。。
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「孤高の人(下)」(新田 次郎 新潮文庫)
家族ができたばかりなのに、山に向かうって。。。
切ないなぁ。。。
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「深追い」(横山秀夫 新潮文庫)
オムニバス小説。読みやすい detective story たち。
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「海賊と呼ばれた男(上)(下)」(百田 尚樹 講談社文庫)
書き出しを戦後の混乱期からにしてるというところは読みやすい。
こういうのを読むと、作者の受け売りになるので、
フィクションとノンフィクションの境目はある程度、自分で把握しておかねばと思う。
最近のお家騒動(株主総会。。)とかも、気になってしまう。
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「華栄の丘」(宮城谷 昌光 文藝春秋)
この方の作品は初めて読んだ。
話の区切りが、短めで読みやすい。
というか、あまりにも、古代の話だから、
1つのエピソードを広げると、あんな感じになるんだろう。
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「半島を出よ」(村上 龍 幻冬舎文庫)
当時としては、衝撃作だったのでは と思う。
途中途中で、本人の収集知識を書き並べるような冗長な記述もあるが、
話のコンセプトとしては、今の日本に注意喚起になる話題。
元寇や、沖縄地上戦から目を背けちゃいけないなぁ。。と思う。
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「深夜特急 香港マカオ」(沢木 耕太郎 新潮社)
以前、重慶マンション 界隈を覗いてきたときの猥雑さを
思い出しながら読む。
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「謀略者たち」(落合 信彦 集英社)
作者自身の名前はしってたが、こんな作品書くんだぁ。。。という感じ。
スパイドラマとか見慣れてるから、なかなかおもしろい話題づくし。
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「不夜城」(馳星周 角川書店)
映画化されてるので、映画のキャストを想像しながら読んだ。
山本未來 役 の人の最後、切ないなぁ。。。と思いながら読む。
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今月は合計9冊。
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「孤高の人(下)」(新田 次郎 新潮文庫)
家族ができたばかりなのに、山に向かうって。。。
切ないなぁ。。。
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「深追い」(横山秀夫 新潮文庫)
オムニバス小説。読みやすい detective story たち。
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「海賊と呼ばれた男(上)(下)」(百田 尚樹 講談社文庫)
書き出しを戦後の混乱期からにしてるというところは読みやすい。
こういうのを読むと、作者の受け売りになるので、
フィクションとノンフィクションの境目はある程度、自分で把握しておかねばと思う。
最近のお家騒動(株主総会。。)とかも、気になってしまう。
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「華栄の丘」(宮城谷 昌光 文藝春秋)
この方の作品は初めて読んだ。
話の区切りが、短めで読みやすい。
というか、あまりにも、古代の話だから、
1つのエピソードを広げると、あんな感じになるんだろう。
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「半島を出よ」(村上 龍 幻冬舎文庫)
当時としては、衝撃作だったのでは と思う。
途中途中で、本人の収集知識を書き並べるような冗長な記述もあるが、
話のコンセプトとしては、今の日本に注意喚起になる話題。
元寇や、沖縄地上戦から目を背けちゃいけないなぁ。。と思う。
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「深夜特急 香港マカオ」(沢木 耕太郎 新潮社)
以前、重慶マンション 界隈を覗いてきたときの猥雑さを
思い出しながら読む。
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「謀略者たち」(落合 信彦 集英社)
作者自身の名前はしってたが、こんな作品書くんだぁ。。。という感じ。
スパイドラマとか見慣れてるから、なかなかおもしろい話題づくし。
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「不夜城」(馳星周 角川書店)
映画化されてるので、映画のキャストを想像しながら読んだ。
山本未來 役 の人の最後、切ないなぁ。。。と思いながら読む。
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今月は合計9冊。
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