日曜日, 8月 19, 2018

漫才 : zaiman

近所の施設でイベントあったので家族で行ってきた。

久しぶりに舞台漫才をみる。

・スーパーマラドーナ
怖いタイトルを言いあいっこするネタ。
客層や演者ローテーションの関係か
武智がスローテンポでしゃべってたので聞きやすかった。
後半部は、いつもの時代劇ネタ。
こどもは、こういうベタなのが多分好きだろう。

・見取り図
はじめてみる、若手コンビ。
しりとり や 反対語 遊びを掛け合うネタ。
こういうネタは、タイムリーさが無い反面、
長持ちしやすく、広い客層に向く。
ただ、その手のネタをやらすと、銀シャリ などの
より玄人のコンビが頭をよぎってしまう。
銀シャリ橋本だったら、陳腐な話題も
大きく躍動させる 例え ツッコミの武器があるので
若手も、そのようなプラスアルファが必要になってくるか。。。

・祇園

木崎のナルシスト ネタを もっと大人向けに活かしてもいいかなぁと

おもったけど、子供の多い客層だから

子供の頃の遊びネタを選んでた。

とはいえ、適度に客いじりしながら、うまく盛り上げてたと思う。

・笑い飯

やっぱり、西田のボケ とキャラクター、いつみても笑ける。

中学の頃 イケてなかった芸人というバックグラウンドが

より、ボケに厚みを増すのに役立ってる。

今回は、行列の割り込みネタと、

ガムのポイ捨て を叱る妖精ネタの

二本立て。

43 のオッサンが、妖精をやってますよ。。との

西田の説明も絶妙。

西田ばかりほめてるけど、もちろん、テツオもいつも、わらかしてくれる。


・テンダラー

子育ての昔話や

ミッションインポシブルのネタ。

鉄板の必殺仕事人の畳み込みネタを

ミッションインポシブル版にしたかたち。

このふたりが、こんなに漫才を大事に長く突き詰めることになるとは

20年前は思いもしなかった。



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スッチー人形に駆け寄るこどもたち。。





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