火曜日, 2月 28, 2012

一握の〜 : A Handful of ..

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通勤電車で読んでた「KINSHU」を読み終わる.

英訳版,日本語原文,あわせたら何回目だろう.
何度よんでも,胸が熱くなる.
中身はドロクサイ現実話なのに(もちろんフィクション),
読み終わったあとに淡い気持ちになる.

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よく見たら,マメの花から,実ができはじめてる.
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じゃま板.
なるほどねぇ....


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朝,家の前の畑.うっすら降雪.


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奥さんが子供の寝かせつけをしている間は,
2Fの勉強部屋で,ゴソゴソ作業.

今日は,1Fから,奥さんの大きな声が聞こえてきた.

「それ,どこで拾うたん!」


なにやら,うちの子が,自分のウ○コを握ってたらしい.
たまたま,うさぎのフンみたいなのだったから良かったものの.

 ここんとこ,便秘気味だったので,
寝しなに,もぞもぞ してたらしい.

 オムツつけてたのに,どうやって,取り出したんだ?
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帰り.駅について,家路についてたら,
柄の悪そうな男女6,7人が道を一杯に歩いてた.
みんな,避けて通ってたが,
家に帰るためには,最短ルートを心がけているので,
まっすぐ集団の間を突っ切る.

集団の女の子のバッグに僕のバッグがぶつかったのか
僕が追い越したときに

「ぇ〜え,ぶつかられた〜」

みたいな難癖やじを かけてきた.

一瞬,カーっ となったが,今や家族の居る身なので,
落ち着いて,無視して帰った.

なんか,あーいう,徒党を組んでるときだけ,
ヤジを飛ばすやつが,いちばんハラ立つ.

以前,自転車通勤時に,高校生と小競り合いになったことを思い出した.
あんときの,ニィちゃんは,徒党を組まずに,言い合いができるという点で
たのもしい?

しっかし,今日の奴ら,次あったときに,家族の居ない身だったら,
全員正座させて,説教だ.

せっかく,素敵な小説読み終わって,余韻にふけってたのに.
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ニャンコ,コタツのヘリに座る.

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