ヨメの実家から,足を伸ばして,とある門前町へ言ってくる.
何十年か,生きてきて,この周辺は素通りだけしかしてなかったが,
ようやく,来れたという印象.
門前の商店街,土産物屋に左右から挟まれた石段を空に向かって登っていく.
麓の川辺.電車が見える.
階段がいっぱい見える.
まだまだ,手始め.
中腹まで辿り着く.
つづら折り になった階段が度々現れて
「まだ,あんの?...」と,息子と,意気消沈する.
やっと山上へ.
あいにくの霧空.
天気良ければ,よかったのに .
この神社,船の神様を祭ってる.
土地柄,北側の海を見下ろす位置にあるんで.
でかい,プロペラ.日本有数の造船会社の寄進.
1.5m もない,息子の身長とくらべても,デカさがわかる.
帰り道.急階段なので,足元に気をつけながら下りる.
この辺までくると,平地に降りてきた感じ.
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