遡れば、1993 年。。。。
一人暮らしを始めて数日経ち
親からもらったナケナシのお金でテレビを買いにいく。
当時、暮らし始めた街にあったダイエーに付属した
家電量販店にてテレビを購入。
一緒についてきてた友達と、自転車の荷台に載せて帰ってきた。
あれから20年以上も働いてきた
ソニーの14型トリニトロン ブラウン管テレビ。
苦楽をともにして過ごしてきたのだが、
テレビ業界の策略に勝てず、地上波を受信できなくなった。
正確には、我が家で使ってるeo光のデジアナ変換サービスが終了の予定となった。
彼自身、まだ故障してないのに何とも悲しいかぎり。。
後任に据えたのは、LG の32型、スマートテレビ。
家電屋さんで、ソニーのブラビアと、比較して悩んだが、結局、こっちにした。
個人的には、国産メーカーに対するこだわりもあったが、スペックを比べると、どう考えてもこっちが勝ってた。
しかも、値段は一万円も安かった。
インターネットもできるし、
外付けハードディスクも使えるし
チューナーがそれぞれ2つずつあるし
そんでもって、3.4万円。
この20年の間に国産メーカーのガラパゴス文化を象徴するリプレス選定にもなった。
下のディスプレイは 19 インチの液晶ディスプレイ(パソコン用)
下の 19 インチディスプレイと見比べると,
上に置いた 32 型テレビは,やっぱりデカイ.