先日から読み始めた小説。
2巻は書店にて。
残りは、古本屋のぞいたら、おいてた。
先日、息子と本屋へ。
ムスコには、迷路の本を買ってあげる。
僕はといえば、文藝春秋の文庫本で
「司馬遼太郎全仕事」
というのを買う。
出版社の垣根を越えた全仕事のダイジェストを書いてあっておもしろい。
これまで読んだ司馬作品は数作品ほど。
まともな長編は「功名が辻」くらいか。。。
あれこれ、読みたくなってきた。。。
高校生の頃、購読してた mainichi weekly という週刊の英字新聞には、第一面に、エッセイ記事が載ってた。
1991 か 1992 あたりの記事に
電子メールという、便利なオンラインシステムに関する話が書いてあった。
当時の環境としては、パソコン通信と呼ばれるシステムの上での話。
後々知ることだが、テニスプレーヤーのクルム伊達さんは
パソコン通信時代に、遠征先のホテルの電話モジュラーを
いじってパソコンに繋いで電子メールチェックしてたそうな。
上述の電子メールに関するエッセイ記事は、
当時、身近にパソコンが無い状態で読んでたので
ちんぷんかんぷんだった。
数年たって 1994 とか 1995 あたりに自分のメールアカウントをもつことになる。。。