先日入手したカブ
1986 年式 スーパーカブ 50 カスタム
しっかしながら、排気量アップしてるので
75cc ナンバーで登録(=2人乗りできる!)
走行距離、なんと
こんな名車に、メーター改ざん なんて無いことを祈る。。。。
まぁ、走ってる限りはエンジン音などに問題なし。
学生時代に郵政カブにのって、郵便配達バイトをしていたころを
思い出しながら、ノスタルジックな気分に浸る。
当時も中型免許を持っていたため、90cc 車両をあてがわれて
市街地から、山道まで駆け巡ってた。
しかも、一度、軽自動車との衝突事故も起こしたり。。。。
90cc 車両をあてがわれていたためか、責任感をかってくれたのか
ポストの集配業務も定時にこなしてた。。。
と、昔話はどうでもよくて、
2人乗りのための最低限の準備として
リアステップを Amazon で購入。
いちばんやすいやつ。
こんなやつ。
で、サスペンションの根っこにつける。
この辺は、自転車と対して変わらない作業。
つづいて、ヘッドライト。
純正のヘッドライトがすこぶる暗い!
これは、昨今の自転車に光量が負けてるのではと、思えるぐらい。
最近の自転車は LED が標準やし。。。
で、以下の商品を Amazon でポチっと、クリック。
でもって、ヘッドライトを 山下パッカー。。。
LED ライト商品をあけると、いかのような具合。
うちの奥さんも手伝ってもらって、このライトを取り付けるんだけど
この青いファン(青の部分はヒートシンクのアルミ部材)が
どうにも、ヘッドライトスペースにおさまらない。
いろいろネットをしらべると、この部分をみんな取り去ってるらしい。
しかたないか。。。。
しっかし、下図のサイズ感。。。
これは、どう考えても、収まらないだろ。。。
(まぁ、メーカーも カブ目当てじゃないんだろうが。。。)
ちなみに、配線は もとのランプの色を守っていれば、大丈夫。
(規格とかがあるのかなぁ。。。)
ヨメとの共同作業で、ファンをとることに。。。
青いヒートシンクはネジ回し式だったのですぐとれる。
ファンはネジまわして除去
ただし、ネジをうまく回せず、途中で、羽根が一枚折れる。
(まぁ、つかわないからイイのだが。。。、再利用する人は気をつけるべし)
で、残ったファンへの供給電線は、ブチっと、切断。
先端は絶縁テープで隠しちゃう。
あと、LED のランプ(USB メモリスティックみたいなやつ)は
リフレクタ接合のところがグラグラするので 絶縁テープでぐるぐる巻き。
あとは差し込むだけ。
ただし、このヘッドライト枠は、けっこう癖があるので、
押したり、引いたりして、なんとか結合。
結果、純正ライトより 100 倍明るくなったんでは、なかろうか。。。。
めでたし、めでたし。。
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