とある英国貴族の外交手腕の稚拙ぶりにたいして
米国人が「プロフェッショナルじゃない」などの発言表現があったように思う。
現在、吉村昭の「ポーツマスの旗」という歴史小説をよんでる。
日露戦争後の、ウイッテ小村寿太郎の駆け引きが、臨場感アリアリで書いてる。
どっちもプロフェッショナルだなぁとおもった。
今日は、ジョギング中にBBCラジオを聞いていると
台湾の蔡英文が BBCの exclusive interview にこたえてた。
しかも通訳なしの流暢な英語で。
進次郎のヘタクソな英語?(ヘタクソに聞こえる英語)より格段に中身が凝縮されてたようにおもう。
政治家は自国語をしゃべるのが正しいとおもうが、外への発信力を考えると英語が流暢にこしたことはない。
別に英語である必要はなく、中国語やスペイン語のような主要言語だっていい。
むかし宮沢喜一首相が海外メディアに英語インタビュに英語で答えてた。
字幕をみてると「にわか成金」というキーワードがでてた。
たしか毎朝、ヘラルド紙を読んでたときいたように思う。
プロフェッショナルには日々の勉強は欠かせないんだろう。。。
IRワイロ受け取ってるヒマあれば、日々研鑽してほしい。
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