この世相を反映してよく読まれてるとか。
東日本大震災のあと、吉村昭の「三陸海岸大津波」という本がフィーチャーされた。
吉村昭でいうと「雪の花」という小説がある。これは、江戸時代の天然痘の蔓延と戦った町医者の話。
地球の歴史を見れば、
感染症は今に始まった話じゃない。
小松左京の話に「復活の日」というのがあり、映画を見たことがある。
まぁまぁの大作だったと思う。
こういうとき、ひとは想像力と決断力が
試されるんだと思う。
。。。大半の国民が、同じようないけんだと思うけど、この数カ月、国の中枢にいる人たちは、想像力と決断力のいずれも欠けてると思う。
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