後半の章あたりに感染症のはなしあるのもあって。。。
まだそこまで読み進めてないが。。。
ちなみに10年くらい前の出版。
数日前、BSのニュース番組で作家の保阪正康氏がでてて、近世、近代の感染症の歴史を語ってた。
ふーん、なるへそぉ、とおもった項目
・ペリーの来航とコレラの持ち込み(長崎流入説も)
・西南戦争の帰郷兵士が、コレラを蔓延させる
(そんときは内務省衛生局管理)
・スペイン風邪のインシデントフロー
1第一次世界大戦で各国の疲弊
2世界恐慌
3民族主義、自国主義の台頭
アメリカ ニューディール政策
ソ連 統制経済強化
ドイツ 日本 ファシズム強化
ふむふむ。
数日前の日本経済新聞にあったが
・ペスト流行
・人口減による産業の効率化機運
・活版印刷の発明
・教会の腐敗情報伝搬(免罪符とか)
・宗教改革
これもなるへそ。
今回のコロナで、リモート技術だとかに対応できない人たちのいろんな側面が露見してんだろな。。。
・ジョブ型仕事で成果だせないひとたち。
・パラダイムシフトおきてるのに右往左往してる政治家たち。。。
。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿