祝日で、三密回避という点で、息子と山登り。
夏の終りに、息子と山登りした経験を活かし、別の山へ。
早起きして、T市の河川敷まで自転車で移動。
山の麓まで、自転車移動してもいいけど、登り口と下り口が違う場合がでてきたらいやだから
家に近い側に自転車をとめとく。
最終的には、こんなルート。
まずは、河川敷から、
T市の市役所→ T南口 駅 → 蓬莱橋→ 塩尾寺へ
T市の市役所→ T南口 駅 → 蓬莱橋→ 塩尾寺へ
蓬莱橋から塩尾寺が地味に、急傾斜。
アスファルトはあるのだが、ほぼ登山路。
近所に甲○園大学のキャンパスがあるのだが、
道が狭く、「車通学禁止」の看板が随所に。
こりゃ大変なー。
蓬莱橋から、塩尾寺へ向かう路地。
まぁまぁ、高級住宅地なのだと思うけど、やっぱり
アスファルトはあるのだが、ほぼ登山路。
近所に甲○園大学のキャンパスがあるのだが、
道が狭く、「車通学禁止」の看板が随所に。
こりゃ大変なー。
蓬莱橋から、塩尾寺へ向かう路地。
まぁまぁ、高級住宅地なのだと思うけど、やっぱり
この坂道は、車無いと生活できないだろなー。
塩尾寺の手前にある展望箇所。
途中で、ショートカット階段があったが、地元のオネェ様(70代くらい?)によれば、
この時期、マムシがでるよー。
と言われ、息子と一択で、回り道。
ゼーゼーいいながら、なんとか塩尾寺到着。
支柱にも書いてるが、塩尾寺と書いて、"えんぺいじ"と読む。
だれが、この漢字を正しく読めるのだろう。。
建立は いつ なのかしらないが、ひょっとして、元祖キラキラネームじゃないかと思った。
実際は、中国から漢字が輸入される時期に応じて呉音?とか〇〇音って、音読みの仕組みがあったとおもうが、中国発音から来てるんだろうか。。
この写真の左側に脇道があり、ひたすら登っていくことになる。
予定としては
岩倉山→ 譲葉山→行者山→行者山東観望
を想定してた。
行者山東観望 については、以前ひとりで、トレイルランしたことあるから、
なんとかなるだろう。。。と甘くみてた。
途中の山道で、すれちがう人、すれちがう人に、「これ、道あってますかね?」と聞くも
みんな、「まぁ、あってるんじゃ。。。」とか「いやー、わかんないすねー」とか。
僕のジョギングアプリでの GPS 表示がなぜか、とまったまま。
そういえば、似たことが以前にもあったぞ。。。
しかたなく、既存の看板や、下界の景色とかの位置関係をみながら、進む。
途中で、ショートカット階段があったが、地元のオネェ様(70代くらい?)によれば、
この時期、マムシがでるよー。
と言われ、息子と一択で、回り道。
ゼーゼーいいながら、なんとか塩尾寺到着。
支柱にも書いてるが、塩尾寺と書いて、"えんぺいじ"と読む。
だれが、この漢字を正しく読めるのだろう。。
建立は いつ なのかしらないが、ひょっとして、元祖キラキラネームじゃないかと思った。
実際は、中国から漢字が輸入される時期に応じて呉音?とか〇〇音って、音読みの仕組みがあったとおもうが、中国発音から来てるんだろうか。。
この写真の左側に脇道があり、ひたすら登っていくことになる。
予定としては
岩倉山→ 譲葉山→行者山→行者山東観望
を想定してた。
行者山東観望 については、以前ひとりで、トレイルランしたことあるから、
なんとかなるだろう。。。と甘くみてた。
途中の山道で、すれちがう人、すれちがう人に、「これ、道あってますかね?」と聞くも
みんな、「まぁ、あってるんじゃ。。。」とか「いやー、わかんないすねー」とか。
僕のジョギングアプリでの GPS 表示がなぜか、とまったまま。
そういえば、似たことが以前にもあったぞ。。。
しかたなく、既存の看板や、下界の景色とかの位置関係をみながら、進む。
途中で、岩倉山、譲葉山付近を通過してたにも関わらず、西進してしまってた。
この辺を歩いてるハイカーは、みんな六甲に向かって歩いてる感じで、「譲葉山って、何?」って感じなんだと思う。
ほんとは、上図の真南の矢印に進むはずだったのだが。。。
この辺を歩いてるハイカーは、みんな六甲に向かって歩いてる感じで、「譲葉山って、何?」って感じなんだと思う。
ほんとは、上図の真南の矢印に進むはずだったのだが。。。
ホントは以下のように行きたかった。
一応は、岩倉山と思われるところからの景色は確認。
右側に甲山がみえてるから、このときは、安心して進んでた。
上図のオレンジ矢印のところで、勇気ある撤退をした。
あとから登ってきたハイカーに「たぶん、違いますねー」という意見を聞き、下ることに。
オレンジの丸印のところに、アスファルトの車道があったので、ひたすら下ればなんとかなるだろーということで、戻ることを決断。
一応は、岩倉山と思われるところからの景色は確認。
右側に甲山がみえてるから、このときは、安心して進んでた。
道は歩きやすいが、標識無いのが痛い。
上図のオレンジ矢印のところで、勇気ある撤退をした。
あとから登ってきたハイカーに「たぶん、違いますねー」という意見を聞き、下ることに。
オレンジの丸印のところに、アスファルトの車道があったので、ひたすら下ればなんとかなるだろーということで、戻ることを決断。
オレンジ色の○印部分。
上側のオレンジ矢印で進行すると、険しい道程。
そのまま、盆栽にできそうな、小さい松の樹とかがあったり。
ミヤギさんに教えてあげようかなー(映画「ベスト・キッド」の重要人物です)。
上側のオレンジ矢印で進行すると、険しい道程。
勇気ある撤退した場所。
よく知ってる甲山の北西からの山肌を見てることに気がつく。
ここから、引き返し、下って行くことに。
ダラダラと車道を下りていきながら、「この道はどこに出るのか?」と予想すると、甲山の西側(海側にいってまう?)へ。。。となって、
よく知ってる甲山の北西からの山肌を見てることに気がつく。
ここから、引き返し、下って行くことに。
ダラダラと車道を下りていきながら、「この道はどこに出るのか?」と予想すると、甲山の西側(海側にいってまう?)へ。。。となって、
なんとか、方向修正せねば。。。と考える。
途中、ガードレールに割れ目があり、
途中、ガードレールに割れ目があり、
マジックで書き込んだ、”エデンの園へ" の小さい字をみつける。
(残念ながら、写真とるのわすれた)
...なんなんだ、エデンの園とは?ということで、調べると
逆瀬川上流部分にある、老人ホーム。
(残念ながら、写真とるのわすれた)
...なんなんだ、エデンの園とは?ということで、調べると
逆瀬川上流部分にある、老人ホーム。
...おー、これだったらなんとか方向修正できる。
荒れ地っぽいところへでてくる。そのまま、盆栽にできそうな、小さい松の樹とかがあったり。
ミヤギさんに教えてあげようかなー(映画「ベスト・キッド」の重要人物です)。
途中で分岐があったが、どう考えても右側(下へ下る)を信じる。
なぜなら、谷(おそらく逆瀬川)側だから。
それなりに、道があるし。。大丈夫だろう。。。
T南口駅 で購入した1人あたり、2本のペットボトルの水分が、心もとなくなってきたので
(僕のぶんは1本空)、ここでみつけた岩清水を補給。
水は、澄んでて、美味しかった。
水辺にでてくる。
息子にあとで、聞いたら、こういう小川近くに、小屋を建てたいそうだ。。。
なぜなら、谷(おそらく逆瀬川)側だから。
それなりに、道があるし。。大丈夫だろう。。。
T南口駅 で購入した1人あたり、2本のペットボトルの水分が、心もとなくなってきたので
(僕のぶんは1本空)、ここでみつけた岩清水を補給。
水は、澄んでて、美味しかった。
水辺にでてくる。
息子にあとで、聞いたら、こういう小川近くに、小屋を建てたいそうだ。。。
左下のマル印がガードレールの入り口
右上のマル印が小川の河原。
ひと休憩して、疲れた足を冷やす。
その後、エデンの園にたどり着き、なんとか、逆瀬川を下る道へでてきた。
右上のマル印が小川の河原。
ひと休憩して、疲れた足を冷やす。
その後、エデンの園にたどり着き、なんとか、逆瀬川を下る道へでてきた。
最初の橋にたどり着き、上流を見上げる。
下流をみる。
公園や、モニュメントを抜けて、逆瀬川の駅へ。
公園や、モニュメントを抜けて、逆瀬川の駅へ。
あとは、なんとか、M庫川の河川敷に戻り。帰路へ。
走行距離、気がつけば 21km 超えてた。
息子も、ハーフマラソンの持久力に耐えうるんだなーと、気がついた一日。
日差しがキツくなってきたので、息子とシャトレーゼによって、アイスクリームを大人買い。
とりあえず、遭難、怪我がなくてよかった。よかった。
走行距離、気がつけば 21km 超えてた。
息子も、ハーフマラソンの持久力に耐えうるんだなーと、気がついた一日。
日差しがキツくなってきたので、息子とシャトレーゼによって、アイスクリームを大人買い。
とりあえず、遭難、怪我がなくてよかった。よかった。
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