金曜日, 12月 30, 2022

歴代シューズ : shoes history

年末に、家の靴箱整理を言い渡されて、
これまでのジョギングシューズが大量にスペースをとってるということがわかる。
 そこで、私の体を通り過ぎていった、歴代のジョギングシューズをメモ。
あくまで、個人的な印象、感想メモ。

まじめに、トレーニング用シューズを購入してからの履歴

1.ASICS GEL KAYANO 22 SW asics blue :  1,772.7km 走行
2.ASICS Gel Kayano 24 SW asics grey :     1,321.0km 走行
3.New Balance 477: MARISLS2 New Balance Grey cushion : 1,229.0 km
4.New Balance Hanzo Hanzo white and blue :   1,812.0 km
5.New Balance Nitrel Cyclone-Light :  2,555.9 km
6.HOKA ONE ONE Clifton 8 wide (white/yellow) Hoka/Clifton8  : 2,021.2km
7.HOKA ONE ONE Clifton 8 Wide BL9177 HK Clifton 8 grayish blue : 878.4km(利用中)

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1.ASICS GEL KAYANO 22 SW asics blue :  1,772.7km 走行



ホールド部分が摩耗して損傷。


ソールはツルツル。

アシックスは全般に共通するのかも?だけど、
かかとを、ガッチリホールドする感じで、長く履くと摩耗が激しい。
しかも、ちょっと走っただけで ホールド部分のスポンジが反り返り、なかなかもとに戻せず、本来のアキレス腱部のホールド形状を維持できなくなる。

アシックスは、幅広、甲高の足形状にフィットしやすいのだが、
今履いてる靴に比べると、フィットしすぎて隙間が無い印象。

この靴は、足型とかを計測してくれるアシックスの専門店で買ったやつなので
メーカーおすすめのサイズで履いてたはず。

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2.ASICS Gel Kayano 24 SW asics grey :     1,321.0km 走行






一つ前のゲルカヤノに続いて、この靴を購入。
やはり、アキレス腱のホールド部のスポンジが早々と、反り返ってしまう。
履くときにいつも違和感を感じてた。

ただ、ホールド部分のすり減りは、1つ前のモデルほどじゃなかった。
このモデルのときは比較的に早く、ソールが擦り切れたかな?

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3.New Balance 477: MARISLS2 New Balance Grey cushion : 1,229.0 km

ニューバランスは、ジョギング以外の普段履きシューズとして、よく履いてたので、すごく親近感をもっていたが、このモデルは歴代のジョギングシューズで最悪のものだった。
性能のせいもあってか、量販店で 7000 円くらいの値段で安売りされてた。

この、くつ紐、どう頑張っても、すぐ解ける(ほどける)。
靴を洗ったあとに、靴紐通すぶんには、するすると、とおりが良いのだが、
どんなに、結び方変えても、チョロチョロほどけてた。



ホールド部は、すぐにすり減った。


最終的にボトムと布部の間に穴が空き始める。



一番のウイークポイントは、ソール。
ちょっとでもアスファルトに雨が降ろうものなら、足がすべって危なかった。
晴れの日でも、路面の標識ラインやら、マンホールの上は要注意。

買ってすぐの頃だから、別にすり減ってたわけじゃない。

基本的には、シューズ重量は軽くてよかったのだから、
モデル名にクッションの文字があったけど、ほとんど素足で走ってる感じで
まったく、クッション性はなかった。

おそらく、スポーツジムとかの室内で履くぶんにはなんとかなったのかも。

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4.New Balance Hanzo Hanzo white and blue :   1,812.0 km



このモデルは、可もなく不可もなくといったモデルで
前回のNew Balance ソール ツルツル モデルの悪印象を払拭してくれた。

このモデルでは、甲部と、土踏まずを覆う布がついてた。
ゆったりと普段履きをしたいときは、うっとうしいが、
長く履くぶんには、こーいうものなのか。。。と思った。

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5.New Balance Nitrel Cyclone-Light :  2,555.9 km

このモデルは、いちばん長く履いてて、気に入ってたモデル。
難点は、ちょっと お高い ことくらいか。。。
トレイルランに足を踏み入れようとしていて、アウトレットショップで購入。

ショップの人に言われて、硬めのインソールを別買いし始めたのも、このときから。



結構な距離を走ったが、ホールド部のすり減りは少ないほうか。。?


もともと、ゴリゴリ、ゴツゴツしていたスタッド ソールだが、2500km 走っても、まぁまぁ維持できてるか。。。?

100% トレールランしていたら いいのだが、7:3 の割合でロード走行が多いからアスファルトすり減りがもったいない。。

そういうこともあって、次は少し、ロードよりのモデル購入になる。

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6.HOKA ONE ONE Clifton 8 wide (white/yellow) Hoka/Clifton8  : 2,021.2km

このモデルになって、ゲルカヤノ以来のクッション性を再び感じることに。
ソールのスタッド具合も、山の中を走る際には、さほど問題にならなかった。


New Balance の Cyclone に比べると、ホールドのすり減りはある。
まぁ、値段の差か?



ソールのすり減りは、やっぱり New Balance Cyclone に軍配か?
ロードでも、早い段階ですり減ってるかんじ。


とくに、これと言って 突き抜けたポイントは無いが
可もなく、不可もなくというモデルとして次も同じモデルを買うことに。


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7.HOKA ONE ONE Clifton 8 Wide BL9177 HK Clifton 8 grayish blue : 878.4km(利用中)





このモデルは現在も利用中。
あまり、考えるのが面倒だったので、まったく同じモデルを購入。
お店で気に入った別の HOKA ONE モデルがあったが、色とサイズが無くて、結局、前回と同じモデルを購入。

このモデルになって、ミズノが出してる、ジョギング用靴下を使い始めたので、また、使用後の摩耗具合が変わるかもしれない。




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