喋ってて、無言の間がイヤだってのもあるけど。
先日、フランス人とアメリカ人と喋る機会があった。ナントという地名でてきて、「ナントの勅令(Edict of Nantes)の、ナントだね。」という話をした。アンリ4世ふぁったか、何世だったか忘れたけど、アンリ(Henry、ヘンリー)などの名前で通じた。
数十年の月日を経て、世界史勉強しててよかったなぁと思う。
アメリカ人はアメリカ人で、ナント地域はブリタニ時代の勢力範囲?が、あーだ、こーだ、言ってたと思う。
学部生の頃に、大学の教養部廃止論が世の中を覆ってた。哲学の授業の篠田先生は、オウムみたいなのが、はびこるいまだからこそ、理系人間は倫理、哲学などの人文学てきな教養が必要だと説いてた。
こーいうキーワードは、歳取るほど、おもいだしたりする。
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