月曜日, 11月 23, 2020

踵骨棘(しょうこつきょく) : calcaneal spur

ジョギングを始めて5,6年経つ。
走り始めの頃、闇雲に距離とスピードを稼ぐことばかり考えてた。

ジョギング始めて1年くらい経った頃だろうか。。。
足の裏がズキズキするし、アキレス腱の部分の疲労が顕著になった。

病院にいき、レントゲンをとると、踵骨棘と診断された。
その時の記録は以下に。



その時の先生は、手術で取るか、クッションのいいシューズ履くか、どっちか。。という話だった。

手術しても、またできちゃうだろうからシューズ対処療法を選択。

当時、ニューバランスのサイズ小さめの靴を履き、地面着地のインパクトはカカトからにしてた。スピード出してた分、体の重心跳躍が大きくなり足の裏の衝撃が激しかったと思う。

病院診断後、アシックスの専門店で足裏計測して、Kayano モデルを買った。
クッション性が高く、かなり痛みの緩和になった。

だいたい 1200kmから1500kmほどでシューズ買い替えをしてるが、その次もKayano モデルを買った。

クッション性の観点では素晴らしい
靴だけど、不満が2点ある。
まずはカカトのホールド部のスポンジ材がすぐに反り返ったり、擦り切れたりする。2点目はすべてのジョギングシューズに当てはまるが、通勤に使えるカラーが無いこと。

僕は朝通勤で電車を使い、帰りに走って帰るということをしてる(コロナ前)。

最近はスーツに見合うカジュアルシューズも普及してるなか、ジョギングシューズの色目はどうしても色主張が濃い。

でその後、スポーツ用品量販店で、売れ残り現品限りのニューバランスシューズを購入。7000円くらいだったか(Kayano系の半額)。

このニューバランスシューズ、通気性がよくて、色主張が少ないので重宝してたが、雨の日のグリップ力がなく、ツルツル滑って困った。またクッション性もすくなかった。
ただ、この頃には、踵骨棘の症状が無くなってたので、とりあえず安モノでなんとかなった。

このシューズもなんとか1000km以上履きつぶし、いまはニューバランスのHanzo モデルというのを履いてる。いまんとこ、雨でツルツルってのもないし、クッション性もそこまで悪くないし、色主張もないかなぁというかんじ。

そろそろ、足の骨、レントゲンとってもらいたいなぁ。。。そういう診察ってやってもらえるのかなぁ。

以下は歴代のシューズと走行距離。いまのHanzoモデル、ついこないだ買った気がするけど400km近づいてる。。。




0 件のコメント: