金曜日, 3月 21, 2014

ヨーロッパ : europe

仕事にて、ヨーロッパの街に。。

ホテル近所のカフェ?デリ?にて クロワッサンサンドを食べる.


隙間時間をみて、レンタルサイクルを借りる。
この街には、 bike station という名で、至るところにレンタル自転車の駐輪場がある。


わずかな自由時間で使わない手はないなぁ。。ということで乗ってみる。
ヨーロッパで日本語の解説など得られることもなく、ポスト電子画面の説明をがんばって、英語表示にして読みとく。
なにやら、支払い方としてはクレジットカードしかないらしい。欧米じゃ当たり前なんだろうが、ということは、小学生あたりが、冒険がてらに使うことを許容してないということになる。。
1 ユーロで 1 時間のることができ、段階的に課金されるようだ。 1 時間未満だったら、無料だとのこと。
紛失したりしたら、それ相応の罰金をとられるという注意書を読み、 accept ボタン。



朝の早い時間だったので、駐輪場の自転車は全部乗車オーケー状態。
大人用サイズ自転車の番号をチェックして、操作画面で処理。ターゲットの自転車はガチャンと部品が外れるようになる。
颯爽と自転車をのる姿想像してが実際は、そうはいかなかった。
自転車を乗っていっときして気がついたのだがヨーロッパの自転車は、ペダルを逆回転させると、ストップしてしまう。
普段だったら、惰性走行の際に、足が手持ちぶさたになり、クルクルとペダルを逆回転させるのだが、無意識にそれをやると自転車が急停止するはめになる。
加えて、ヨーロッパじゃ、自転車は車道走行。ちゃんと自転車レーンがあるが実際には狭い道のハシッコをオドオド走る形になる。
みんな車に混じって、手信号を使って、器用に右折してるが、筆者は小心者なので、二段階右折やり過ごす。
こっちの自転車のすべてが、そうなのかどうかは、知らないがブレーキが左側だけでとても怖い。
気を抜いてると、バスにクラクション鳴らされまくるし、非常にヒヤヒヤ運転だった。
自転車を返そうと、もとのバイクステーションに戻るとすべてのラックが埋まっていた。
予定の集合時間まであとチョットだったので急いで、別のバイクステーションを探す。
地元のオネーチャンに声をかけたりしながら探すがなかなか見つからなかった。
やっと見つけたステーションほかの観光客がちょうど自転車を外してるところで、うんよく、そこへピットイン。
ほっと一息をつき、急いでホテルに戻る。
自転車でウロチョロしてるあいだにデジカメ壊れちゃうし、大変だった。




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