日曜日, 10月 11, 2020

カブのエンジンオイル交換 : Engine Oil Replacement of Super Cub

 台風は過ぎ去ったようだけど、釣りするために海に行くか否か、微妙なライン。

しかも、天気だけはそれなりによさそう。

で、かねてより考えてた 愛車スーパーカーブのエンジンオイルを交換することに。

恥ずかしながら、大学生の頃から、400cc のバイクやら、スクーターやら乗っていたにもかかわらず、エンジンオイルの交換をやったことがない。

いい加減、いい大人だから、自分で交換してみる。

対象のバイクはこのページに書いてるやつ

2017/Oct/24 にて


で、2020/Oct/11 の状態で以下のとおり。


ということで、差し引き、3091.6 km の走行(約3年ほど)となってる。

昨日、ホームセンターで、エンジンオイルと、ドレインボルトを買いに行く。
でも、ドレインボルトに使えそうな、同一規格のボルトが置いてなかった。
しかたないから、新しいのを Amazon で注文しておく。


ボルトは以下のやつ。









ボルトの先端に磁石がついてるから、エンジンオイル内の金属カスが吸い付いてくれるらしい。前日の晩に注文したら、次の日に届いてた。昨今の物流事情に感謝。



こんな感じで、金属にひっつく。

愛車のシートをあけると、タンク部分に以下のシール。
これが、モデル型番の情報を示してるらしい。


C50-H ってことで、50cc 型(実際には 75ccへ  ボアアップ)で H は 87 年式という意味。


まずは、ダンボールとビニール袋と、古新聞、古着をつかって廃油キャッチャーを用意。



なかなか、奥まったところにあって、レンチまわしずらそう。
サイズは 17 インチ(買ったボルトは 14 インチ)。
実際、ボルトが硬かったので、レンチにトンカチ(モーメントをかけるため)をつかってなんとか緩めた。


給油キャップも、硬かったが、なんとか緩める。
古着をつかって、フキフキする。

フキフキした直後。


給油口に差し込んだあと。


結構、ドロドロ(黒々)してた。

あたらしいボルトセット。
 ボトルキャップを装着。
0.6 L が規定量なので、ボトル全部入れると溢れちゃう。
これをわすれてると困るので、注意。
ボトルも、丁度いい量で売ってくれたらいいのに。

新しいオイルの量をゲージ確認。

このあと、エンジン試動したり、家の周りを試運転して、オイル漏れが無いのを確認。

うちの奥さんのバイクまでは、手が回らなかったが、ゲージをみると
真っ黒け。。。。














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