台風は過ぎ去ったようだけど、釣りするために海に行くか否か、微妙なライン。
しかも、天気だけはそれなりによさそう。
で、かねてより考えてた 愛車スーパーカーブのエンジンオイルを交換することに。
恥ずかしながら、大学生の頃から、400cc のバイクやら、スクーターやら乗っていたにもかかわらず、エンジンオイルの交換をやったことがない。
いい加減、いい大人だから、自分で交換してみる。
対象のバイクはこのページに書いてるやつ。
2017/Oct/24 にて
で、2020/Oct/11 の状態で以下のとおり。
ということで、差し引き、3091.6 km の走行(約3年ほど)となってる。
昨日、ホームセンターで、エンジンオイルと、ドレインボルトを買いに行く。
でも、ドレインボルトに使えそうな、同一規格のボルトが置いてなかった。
しかたないから、新しいのを Amazon で注文しておく。
ボルトは以下のやつ。
ボルトの先端に磁石がついてるから、エンジンオイル内の金属カスが吸い付いてくれるらしい。前日の晩に注文したら、次の日に届いてた。昨今の物流事情に感謝。
こんな感じで、金属にひっつく。
愛車のシートをあけると、タンク部分に以下のシール。
これが、モデル型番の情報を示してるらしい。
C50-H ってことで、50cc 型(実際には 75ccへ ボアアップ)で H は 87 年式という意味。
まずは、ダンボールとビニール袋と、古新聞、古着をつかって廃油キャッチャーを用意。
なかなか、奥まったところにあって、レンチまわしずらそう。
サイズは 17 インチ(買ったボルトは 14 インチ)。
実際、ボルトが硬かったので、レンチにトンカチ(モーメントをかけるため)をつかってなんとか緩めた。
給油キャップも、硬かったが、なんとか緩める。
古着をつかって、フキフキする。
フキフキした直後。
給油口に差し込んだあと。
あたらしいボルトセット。
ボトルキャップを装着。
0.6 L が規定量なので、ボトル全部入れると溢れちゃう。
これをわすれてると困るので、注意。
ボトルも、丁度いい量で売ってくれたらいいのに。
新しいオイルの量をゲージ確認。
このあと、エンジン試動したり、家の周りを試運転して、オイル漏れが無いのを確認。
うちの奥さんのバイクまでは、手が回らなかったが、ゲージをみると
真っ黒け。。。。
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