水曜日, 5月 26, 2021

ようやく: to be completed

20 代の頃から読んでる小説がある。
宮本輝 著 の「流転の海」だ。

2018年10月23日の日本経済新聞 夕刊に完結編 がでるという記事があった。
その後、単行本が文庫本になるのをまってたら、今年の3月に出版されてたらしい。

それに気づいて、即 注文。

作者本人の父親像が色濃く反映された主人公の話なのだが、完結までに37年かかってる。

新しい本がでるたびに1巻から読み直すってことをやってるから今回も全9巻、読み直すことになるかと。。。




あまりにも話が長いので、人物相関の解説書まで買ってしまった。。


夏が終わるまでに読み終わるかなぁ。





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