今年の10月の連休は、後半に行くほど下り坂の天気という予報。
本来は月曜日に山へ行きたかったけど、家庭の事情やらあって、土曜日に血行。
■行ったルートは以下のとおり。
■大雑把なルート通過時刻
06:30 須磨浦公園駅 スタート
07:00 旗振山 (252m)
07:11 鉄拐山 (237m)
07:40 栂尾山 (274m)
07:40 横尾山 (312m)
08:05 馬の背 (Horse-saddle like ridge)
09:10 高取山 (328m)
09:50 鵯越駅 (134m)
11:00 菊水山 (459m)
12:05 鍋蓋山 (486m)
12:40 大龍寺
12:45 市ケ原
13:20 布引の滝
13:30 新神戸駅 ゴール
■ ざっくりトレラン動画
■ トレランつれづれ日記
★06:30 須磨浦公園駅 スタート
スタート時点をちょっと登ると海がよく見えてイイ感じ。
山登りもいいけど、釣りにも行きたい。
山登りもいいけど、釣りにも行きたい。
★07:00 旗振山 (252m)
猫ちゃんたちがたくさんいる
ここで ペットボトルのレモンウォーターが1本なくなったので
持参したもう1本目に入れ替え。
ここで自販機で補充してればよかったが、そのまま進む。
★09:50 鵯越駅 (134m)
鵯越駅に行くまでに谷筋の住宅街にでてくる。
源平町って、鵯越の合戦にちなんだ奥ゆかしい名前かな?
鵯越駅が見え始める
この駅近くの自動販売機が、この先続く「水分補給ナシ区間」の始まり。
ここでも、水分補充せずに突き進んでしまって、誤算を生む。
この先、菊水山という西半分縦走の最初の難所に向かってしまう
(栂尾山も、まぁまぁしんどかったけど。。)。
持参したもう1本目に入れ替え。
ここで自販機で補充してればよかったが、そのまま進む。
★09:50 鵯越駅 (134m)
鵯越駅に行くまでに谷筋の住宅街にでてくる。
源平町って、鵯越の合戦にちなんだ奥ゆかしい名前かな?
鵯越駅が見え始める
この駅近くの自動販売機が、この先続く「水分補給ナシ区間」の始まり。
ここでも、水分補充せずに突き進んでしまって、誤算を生む。
この先、菊水山という西半分縦走の最初の難所に向かってしまう
(栂尾山も、まぁまぁしんどかったけど。。)。
★11:00 菊水山 (459m)
急登が続く。
黒ゴムの階段を指して、「ブラック菊水」と呼ぶらしい。
マヂしんどかった。
なんとか、登頂
しんどかっただけあって、景色はなかなかのもの。
登ってきたとこ、通って来たところが見える。
ここで、ペットボトルの水は ほぼ空っぽ。
ただ、凍らせてもっていったので、氷玉があって、それが融けるのを待つのみの状態へ。
その先のエネルギーロスも考えて、1口(実際には2口くらい)羊羹を食べておく。
この羊羹を食べると、喉が乾いてしかたない。。。
高取山のトイレで、空きペットボトルにトイレの水道水を補充してたから
最悪、それを飲むか。。。と考えてた(まぁ、衛生的に 飲めないこともないだろうが。。。)。
朝の時点では、「あわよくば、宝塚まで。。」とか思ったけど、
まだまだ、こんな地点。
★12:05 鍋蓋山 (486m)
菊水山が、一番の難所と考えて、つぎの鍋蓋山は水なしでなんとかなるか。。。
とか考えてたけど、甘かった。
道中で、自販機ないかなぁ。。とか、小川に出ないかなぁ。。。とか考えてたけど、願望だけで終わる。
水たまりはあったが、この水は、飲みたくないなぁ。。とおもってガマン。
この吊橋をわたって、鍋蓋山へ
意識朦朧ななか、なんとか、登り切る。
その先のエネルギーロスも考えて、1口(実際には2口くらい)羊羹を食べておく。
この羊羹を食べると、喉が乾いてしかたない。。。
高取山のトイレで、空きペットボトルにトイレの水道水を補充してたから
最悪、それを飲むか。。。と考えてた(まぁ、衛生的に 飲めないこともないだろうが。。。)。
朝の時点では、「あわよくば、宝塚まで。。」とか思ったけど、
まだまだ、こんな地点。
★12:05 鍋蓋山 (486m)
菊水山が、一番の難所と考えて、つぎの鍋蓋山は水なしでなんとかなるか。。。
とか考えてたけど、甘かった。
道中で、自販機ないかなぁ。。とか、小川に出ないかなぁ。。。とか考えてたけど、願望だけで終わる。
水たまりはあったが、この水は、飲みたくないなぁ。。とおもってガマン。
この吊橋をわたって、鍋蓋山へ
意識朦朧ななか、なんとか、登り切る。
もう、喉カラカラ。。。。
融けた氷が 5mm 高さくらい、ペットボトルにのこってたけど、飲んじゃう。
がんばって、転がるように下山。
普段、まずくて絶対飲まない コカ・コーラ系列の麦茶を買ってしまう。
一瞬で、600ml の1本を飲み干してしまった。
すぐさま 2 本目を持参して、さらに進行。
このときは、まー。生き返った。
でも、「摩耶山くらいまでは。。。」と考えてた気持ちも、
水分不足で萎えていた。
ということで、この辺で、最終目的地が新神戸に固まっていた。
一瞬で、600ml の1本を飲み干してしまった。
すぐさま 2 本目を持参して、さらに進行。
このときは、まー。生き返った。
でも、「摩耶山くらいまでは。。。」と考えてた気持ちも、
水分不足で萎えていた。
ということで、この辺で、最終目的地が新神戸に固まっていた。
★12:45 市ケ原
★13:30 新神戸駅 ゴール
「無いですねぇ。。。」と一蹴。
個人的には、無くても、「最低1駅移動したら。。。〜〜」とかの情報ほしかったけど
あまり迷惑かけてもダメなので、ささっと 立ち去る。
三宮までは行かないけど、行く道すがらの銭湯で汗を流して帰る。
宝塚駅近くの銭湯(スパ)とちがって、シャンプー、石鹸類は自分で用意する必要があるとこだった。
しかたないので、水洗いで帰る。
個人的には、無くても、「最低1駅移動したら。。。〜〜」とかの情報ほしかったけど
あまり迷惑かけてもダメなので、ささっと 立ち去る。
三宮までは行かないけど、行く道すがらの銭湯で汗を流して帰る。
宝塚駅近くの銭湯(スパ)とちがって、シャンプー、石鹸類は自分で用意する必要があるとこだった。
しかたないので、水洗いで帰る。
下町情緒のある銭湯だったので、 地元の入れ墨率が高かった。
おじいちゃんの背中の 彫り物の絵柄 がめっちゃ奥ゆかしい 日本髪の女性だったから
写真とらせてほしかったなぁ。。。
宝塚のスパとちがって、ちゃんと水風呂があるのは、ありがたかった。
電車乗り継いで、自宅へ。
おじいちゃんの背中の 彫り物の絵柄 がめっちゃ奥ゆかしい 日本髪の女性だったから
写真とらせてほしかったなぁ。。。
宝塚のスパとちがって、ちゃんと水風呂があるのは、ありがたかった。
電車乗り継いで、自宅へ。
帰り着いたら 15:30 は超えてたかな。。。
■ 所感
■ 所感
初めてのルートだったので、ペース配分が未知だった。
次は、それなりにセーブしながら登れるのでは。。と思う。
次は、それなりにセーブしながら登れるのでは。。と思う。
僕の場合は、写真、動画を取りまくるので、その無駄時間減らしたら
もっと、早く移動できるかも。
あと、ガチのトレランの人たちの軽装っぷりが気になる。
あの格好で、ゴールして、その後、どうしてるんだろ。。。と思ってしまう。
ぼくは、ゴール近くで、銭湯に入って。。。というのを想定しちゃってるから
着替えを背負ってるぶん、エネルギーロスがかなりのものになっちゃってる。
以前、ARIMAS 2023(芦屋川 -- 六甲山 -- 有馬)のレースに出たとき、
着替えも背負って走って、まぁまぁ、しんどかった。
(大会運営側で、荷物は運んでくれる手はずだったが、あえて)
先日、息子と六甲縦走の東側(阪急六甲駅 -- 六甲ケーブル-- 宝塚)を走ってきたので
あとは市ケ原、摩耶山から六甲最高峰あたりのミッシングルートを、今年中に頑張っておきたい。
いやー、まじ つかれた。
もっと、早く移動できるかも。
あと、ガチのトレランの人たちの軽装っぷりが気になる。
あの格好で、ゴールして、その後、どうしてるんだろ。。。と思ってしまう。
ぼくは、ゴール近くで、銭湯に入って。。。というのを想定しちゃってるから
着替えを背負ってるぶん、エネルギーロスがかなりのものになっちゃってる。
以前、ARIMAS 2023(芦屋川 -- 六甲山 -- 有馬)のレースに出たとき、
着替えも背負って走って、まぁまぁ、しんどかった。
(大会運営側で、荷物は運んでくれる手はずだったが、あえて)
先日、息子と六甲縦走の東側(阪急六甲駅 -- 六甲ケーブル-- 宝塚)を走ってきたので
あとは市ケ原、摩耶山から六甲最高峰あたりのミッシングルートを、今年中に頑張っておきたい。
いやー、まじ つかれた。
水分補給の誤算をなくして、ペース配分を考えれば、次は遠くまで行けるかなぁ??
■ あとづけ情報(勾配検討)
登ってて しんどかった 傾斜、勾配をメモ。
いままで、しんどかった場所とともに整理。
ピンク色のところが、今回のところ。
勾配大きい順
■ あとづけ情報(勾配検討)
登ってて しんどかった 傾斜、勾配をメモ。
いままで、しんどかった場所とともに整理。
ピンク色のところが、今回のところ。
勾配大きい順
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