日曜日, 12月 17, 2023

ヒヤリハット つまづき分析 : great fall research

 
こないだ、早朝に走ってたら、かなりの大コケをした。
厳密には転倒してなくて、転倒スレスレで背筋を最大限に使い免れた。
さしずめ、歌舞伎のミエみたいに、トン、トン、トンと、数十メートル動いた。

街なかのランで、きれいな舗装だったが、小さな段差に躓き、
あわや大怪我するところだった。

この 10 年くらいジョギングしてて、なんどか、転倒したが
あるときは、手首を大きくヒネリ、1年位 動きが悪かった。
転倒して、1回転して、なにごともなかったように、走ったり。。。とかも。

陸上競技のトラックでも転倒するひともいるだろうから、街なかの路面はほんとに気をつけなきゃいけない。。。

転倒しやすい箇所をあらためて、分類してみた。

■ 街なかの縁石、路肩、見えないレベルの段差 
  ... 舗装の継ぎ目


  ... 駆け上がり段差
よこからみた感じ


  ... タイルの剥がれ
    タイルの施工が甘いと、ちょくちょく。。。


  ... 埋設管の工事後

・へこみ
アスファルトやコンクリートの下の土が削れると
上の層が凹むってことはあるとおもうが、まぁまぁ、やっかい。
雨の日は水がたまったり。
大きな凹みだと、走ってるときに、意図せず、腰にズシっときてしまう。

・もりあがり
街路樹が育ちすぎると、根が張って、舗装表面が膨れ上がる。
また、過去の地震などの影響で膨れ上がることも?

・柵の見落とし
これは滅多にないけど、暗いときに走ると、気が付かずに柵にぶつかったり。。。と。


■ スリップ リスク
バイクの運転と同じで、以下は注意。
 ... マンホール
 ... 地面の標識ライン
 ... 側溝の金網蓋
 ... 枯れ葉


■ 階段踏み外し
 ... ステップ奥行きの小さいの階段
 ... 段差が小さすぎる階段
 ... 手すりが無い階段


■ 雨の日 リスク
靴のソール次第では、転倒率アップ。
路面舗装に注意して走るべし。

----------

以下、防止策
... 慣れた道を走る
... ゆっくり走る
... 足元をこまめに確認
... 光量の大きいライトを使う(夜)
... 追い越し方向の車のライトを利用(段差などを見分けやすく)
... 足をもっと上げる
... 雨の日を避ける

転倒後の対策
... 柔道のような受け身練習
... 軍手などのグローブ着用(手をつけることができるように)


--------------

....時間あるときに、もっと、丁寧にまとめたいところ。

0 件のコメント: