クロネコびより: 六甲全縦走チート版 : mt. Rokko Ridgeline Trail cheat edition

六甲全縦走をやってきた。
連休の最終日ということもあり、次の日に疲れを残さないように、チート版（いろんなポイントをスキップ）で行ってきた。

◆１度目
祝六甲全縦走達成 : challenge completion, trail run from Sumaura park to Takarazuka via mt. Rokko ridge line

◆２度目
六甲山系全縦走（２度目） : Mt. Rokko Trail, second time (2024)

◆３度目
24 ピークハント六甲全山縦走 : 24 peak hunts along Mt. Rokko ridgeline

今回は。。。

・鉢伏山スキップ
・高取山スキップ（これが 1 hr くらい削れた？）
・摩耶山山頂をスキップ（掬星台は立ち寄る）
・摩耶別山はスキップ（ひたすら車道を降下）
・六甲最高峰はスキップ（六甲越で、トイレや一軒茶屋自販機とかには立ち寄る）
・大平山はスキップ

などなど。

場所や時間によって風や気温の変化が激しく、臨機応変な調整を求められる１日だった。
5 月に 24 ピークハントしたときも同じだが、出発時点でウインドブレーカーを着てると、
結局、旗振山の手前で、脱ぐ羽目になるくらい暑くなる。

その後、菊水山の山頂まで、半袖とアームカバーという形でしのいでた。
菊水山山頂にくると、風がビュンビュン吹いてたから、そこからウインドブレーカー着用。

市ケ原また着たままだったけど、また、登り（天狗道）では、脱ぐことにした。
でも、林間学校の看板近くまでくると、風がビュンビュン。

おそらく、低気圧の回り込んだ風が起因してるのかなーとおもった。
で、掬星台まで着たまま走る。
掬星台でも、風が冷たくて、とまってると手がかじかんでくる。
トンチきかせて、今日は、カイロを２つ持ってきてて、そのうちの１つをそこで開封。
その後、ずっとカイロは相棒になる。

掬星台で、飲み物も考慮して、温かいミルクティーを買う
（どうも、まだ自販機が冬シーズン仕様になってなくて、温かいものの種類が少ない）。
260ml くらいのものを買って、お腹に温めながら走行。

その後はずっと、ウインドブレーカー着てたかな。。。
六甲越あたりも、まぁまぁ風つよかったし、小雨がフリ始めたのでフードをかぶらざる得なかった。

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今回は、Adidas Adistar C というジョギングシューズでテストランした。
トレランシューズがいいことは、わかっているが、

縦走路の多くが舗装路ということを考えると、ジョギングシューズでいいのでは？ということでテスト。
前回の 24 ピークハントも HOKA の Clifton だったと思う。

感想としては、今履いてるシューズが 0.5cm くらい、自分のサイズにあってない（小さい）のもあって下り坂の親指の痛みが、かなり累積した。
特に、塩尾寺から宝塚駅までの下り坂はつま先が痛くてたまらなかった。

もともと、前傾走行を意図してか、つま先が薄くカットされてるのもあって、下り坂に向かない形状。

また、岩場などでは、結構アッパーの部分に石が転がったりということがあるが、
やっぱり、トレランシューズに比べると心もとない。
（まぁ、メーカーもトレラン用途じゃないですよ。ってことだと思うけど）

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水分補給

・自宅から持参したレモンジュース２本
・凍らせてたハイドレーションパック 2L くらい（水）
・市ケ原で 230 円くらいする高いスポーツドリンク（買ったけど、結局飲まずに持ち帰る）
・掬星台で買ったミルクティー（温）（午後の紅茶系列？午前中に飲んですみません）260ml
・六甲ガーデンテラスで買ったグレープフルーツドリンク 600ml?
・一軒茶屋で買ったカフェラテ（温）450ml?

食事
・菊水山の上で、赤飯オニギリを食べながら移動
・掬星台の上で、しそ梅オニギリ補給
・六甲越付近で、チキンバー（ホーレン草版？）をかじりながら移動
・塩分タブレット１コ
マッチ箱サイズのヨーカンを３つ持っていったけど、食べずじまい

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寒さ対策

・ウインドブレーカー
・軍手
・カイロ
・なんかあったとき用のアルミシートはもってるけど、まぁ、使うことは、ほぼないかと。

...でも今日は、風が冷たかった。

・自作ゲーター（古い靴下を切っただけのもの）
...石ころ侵入を防ぐためだけど、多少の防寒になったかと。