木曜日, 11月 06, 2025

これまでの六甲全縦走精査: investigation mt. Rokko ridgeline trail until 4th challenge

これまで4回、六甲全縦走を完歩、完走したが、4回もやると、それなりのデータ蓄積がでてきたように思う。

まず、トータルの走行時間などの情報は以下のとおり。
(いずれも、須磨浦公園⇒宝塚 の東向き走行)

1回目(2023/Nov/23):46.1km、11hr:45min  (6:35〜18:20)
2回目(2024/Nov/22):44.4km、11hr:06min  (6:32〜17:38)
3回目(2025/May/01):47.4km、14hr:34min  (0:10〜14:44)...24ピークハント
4回目(2025/Nov/04):44.0km、11hr:35min  (0:11〜11:46)

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いちばん時間がかかってるのは3回目の 24 ピークハント版。
距離の面でも 24 ピークハントは数キロ、多めになる。
第1回目は、摩耶別山によらずに車道を使ってるので、すこし、距離が伸びてるか?

3回目と4回目は、ともに、深夜スタート(前日の終電で、須磨浦公園に行くパターン)
深夜スタートとなると、行程の半分くらいは ライトを装着しての走行なので、トータル消費時間に多少の累積影響がでてくるのでは。。?と思う。


表1:経過時間の表

*灰色のセルは、日没中でヘッドライト走行


24ピークハントをやった3回目は、5/1 だったので、日照時間が長い。
その他は、いずれも 11 月の走行。

地点のスキップ状況としては、第2回目と第4回目が近い印象だけど、
第4回目は、六甲最高峰もスキップしてる。
そのぶん、数百メートルの距離を 減らすことはできてるけど、
第2回目の方が、トータルの走行時間が 30 分ほど減らせてる。

.... 前半で、暗い時間のトレイルが多かったからスピードが出せないってのが、影響してるのか?

11hr の壁を、無理に越えようとは思わないけど、
荷物の調整とかすれば、なんとか 11hr 切り はできそうなきがする。

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◆ 始発電車スタート or 終電車スタート

我が家からだと、始発電車で どうしても 6:30 スタートになってしまう。
なので、第3回目と第4回目で、終電でスタート地点に行くという形を採用している。

6時スタートと深夜スタートの差で、以下の点が異なる。

・夏場の日射を避けるなら、断然、深夜スタート
・渋滞を避ける ... 山登りの混雑シーズンであれば、アリ?
・暗い時間の視界、ライト、獣 に注意(夜はどうしても、このへんの備えと覚悟が必要)
・夜間は怪我しても、誰も通りかからないから、見つけてくれない
・エスケープ の機会(深夜に鵯越駅についてもエスケープできない)
・深夜走行は、それなりの体温調整が必要(着衣など)

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◆ルート差の比較

#高取山のスキップ


赤色が高取山ルート。ピンクが 省略ルート。
距離見ると、そんなに変わらない気がするが、時間にして1時間削れる。



図:経過時間と標高の関係(横尾中学校付近の通過点を合わせて、グラフを重ねる)
オレンジ線:24ピークハント
水色線:第4回目のチート編ルート

高取山の T 、菊水山の K、鍋蓋山の N で印をつけてる。
第4回目のルートだと、1時間時間を削れたので、早い段階で、菊水山山頂へ。


#再度山の周辺


赤ルートが、24 ピークハントで、再度山を登ってる。


#摩耶山、摩耶別山周辺


摩耶別山に寄ったほうが、近いけど、時間がかかる?

#六甲最高峰付近

赤が 24 ピークハント

# 大平山、譲葉山付近

赤の 24 ピークハントだと、けっこうな寄り道。



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次は、逆縦走をしようかな。。。












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