ぼーっとみてたら、海老反り男が居た。(^o^;)
久しぶりに近所の 行者山(往復 20km だから近所じゃないけど)に登ってきた。
いつも、ちょこちょこ道に迷う(大きく迷うわけじゃない)ので、GPS watch と スマートフォンのログを比べてみた。
中山連山・北摂大峰山 TRAINIC STAGE 2023 というトレイルランニング レースに参加した。
2週間前に ARIMAS 2023 に参加したけど、それに比べると中山の方は雨で、まぁまぁ、ハードなコースだった。
今度登る予定の宝塚大峰山だが、登ったこと無いのでどのくらいの上り坂なのか、気になってる。
ちゃんと、数字でチェック。
5月の連休中に、ベランダに植えた かぼちゃ が実をつけ始めてる。
とくに、受粉作業してないけどなぁ。。。
(5月からだから、ちょうど1ヶ月くらい?)
ジョギングにつかってるヘッドホンが壊れたので、
まったくおなじ骨伝導イヤホンを購入。
そんなこんなで、世代交代を繰り返してたら、
自然とスペアの耳あてが増えてきた。
機種違いで使えるのか、微妙なサイズ感だが、
貧乏性なので、どんどん増えていく。。。
こないだ、NHK BS でやってた「里見八犬伝」の映画をビデオに録ってたので鑑賞。
おりしも、昨晩の夜中に A-studio で、夏木マリがでてた。
深作 欣二の名作?といえば、名作。
ただ、この時代にみると、いっぱいツッコミどころがある。
むかし、志村けん のネタで
「♫カラスぅ〜、なぜ鳴くのぉ〜、カラスの勝手でしょ〜♪」
というのがあったが、この歌のインパクトのせいで、この世代の子どもたちは原曲を知らずに育ってた。
里見八犬伝についても、滝沢馬琴の原書を読まずに、この映画ずて でしか、内容をしらない人が大半なんじゃないだろうか。。。
NHK の朝の連ドラ「らんまん」で、明治初期の浜辺美波が里見八犬伝にハマってるという描写があるが、。。。。
夏木マリの妖怪っぷりが、半端ないなぁ。。。
ウーバーイーツでいいんじゃない?のフレーズが頭によぎっても、やっぱり怖い。
敵方の武将の中で、伝説の光る玉をもってた人がいたが、
あれ、たしか、戦隊シリーズによく出てた俳優さんで、JAC (Japan Action Club) の人じゃなかったかな。。。
それ考えると、スタント的には、豪華キャスト、千葉真一、志穂美悦子、真田広之、その戦隊モノの人、...
「影の軍団」を彷彿とさせる世界観もチラホラ。
呪いに取り憑いた真田広之が、八犬士の前で暴れるシーンがあり、雷にうたれて、落ち着くというのがある。
その後、八犬士のメンバーは「やれやれ。。」という感じで、洞穴に戻っていくが、すぐ後に、薬師丸ひろ子と真田広之の濡れ場シーン。
「そんなタイミングでするか?」とおもってしまった。
この2人、「病院へ行こう」で、おちゃらけた役をやってたので、そっちの記憶もチラチラ。
八犬士の中に、寺田農さんが居たのだが、拳銃を片手に、敵と戦ってた。
それって、アリなのか?とおもった。
撃ってる回数と、連射限度があってるのか、謎だが、
JAC 並の演技ができないことで、拳銃班にさせられたのかなぁ。。。
目黒佑樹もでてたが、こっちは、「ガキの使い」で、スターウォーズの配役発表にでてたのを思い出してしまう。