木曜日, 8月 13, 2026

国語力 : explanation skill

今日(8月13日、2026)、日本経済新聞の朝刊の朝刊記事を読んだ。



「執行部と距離を置く議員は財源論を脇において公約を盾に意思決定した手法を問題視する。」


いわゆる リード と呼ばれる 記事冒頭の要約説明のこの文章みて、ひっかかった。

この手の文面の危うさは、小学校の国語の授業で習った記憶があるし、このブログの他のスレッドでも、記したことがある。

昔の新聞記者のイメージだと(ドラマベースの知識です😅)、新人記者が書いた文章を、先輩が赤ペンだらけにしてたとおもう。

なにが問題か?

「執行部と距離を置く議員は財源論を脇において公約を盾に意思決定した手法を問題視する。」

この赤字の箇所の主語が曖昧だ。
距離を置いてる議員たちが、財源論をないがしろにしてるのか?
いや違うはず。

「執行部と距離を置く議員は財源論を脇において公約を盾に意思決定した手法を問題視する。」

この青字の部分がまるっと目的語で、この手法の動作主体が執行部であると考える。

昨今の政治情勢を知らないひとが読んだら誤解すると思う。

最近であれば、この程度の、文面作成は、正直 AI でも十分生成可能じゃないかと思う。
日本経済新聞ともあろう新聞が、この程度では。。と、思った。

ムリクリ手直ししたければ、句点をいれるだけでも改善されるはずだ。
リード部分の紙面余白をみても、句読点の余裕は十分ある。

なんなら、文章構成自体も変えることも可能かと思う。

テクニカルライティングを学んだ身としては、文章は短く簡潔であるべきだと思う。
今回例に挙げてる文章は2文にだって分割可能なはずだ。


「執行部は財源論を脇において公約を盾に意思決定した。これが執行部と距離を置く議員たちが問題視している点だ。」

。。。上記は、思いつきの一案で、もっと練れば、スッキリした文章になると思う。


僕は、ド理系育ちだけど、ド文系育ちと思われる新聞記者たちは、この程度なのかーと思っちゃう。


家計の固定費として重くのしかかる、オールドメディアたる新聞。そろそろ、購読やめよっかなぁ。。。




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