火曜日, 10月 31, 2023

アクティブガール : active girl

 普段、おとなしいのに、今日は急にアクティブに。。。
大地震でも起きるか??


もう、2歳すぎて、おばぁちゃんのはず。。。

月曜日, 10月 30, 2023

余呉湖一周トレイルランニング : Yogo-ichi

 10/29, 2023 に 余呉湖一周トレイルランニング イベントに参加した。

こちらのリンクが、大会のウェブページ。
21km と 14km のエントリーが用意されてるが、なんちゃってランナーなので 14km に参加。

先に、感想を書くと、現地に行くまでと、買えるまでの車の運転が一番疲れた。
自宅から、ざっくり片道 3 時間。。。。(行きは 2 hr 30min くらいで着いた?)

下図の中央にある小さい湖が、余呉湖(ほとんど、福井県じゃん。。。)


琵琶湖がでかすぎるだけに、小さく見えるが、まぁまぁ、のサイズだった。


秋の行楽日和で、湖畔もいい眺め。

刈り取り後の田んぼには、ヒコバエ(孫生え)が。

中曽根康弘の石碑?

ぼくだったら、闘魂 ... とか書きたくなる。

地名からして、浅井氏の領地?茶々姫(=美人?どころ?)のところかな。



スタート地点

最初の1km 前後は あぜ道みたいなところ その後、山の中へ入っていく。

コースは半時計回り。

熊と落ち武者に注意しながら、走行

南側には、琵琶湖が見え始める。

当日は、まぁまぁ、の風(たぶん、この地域では普通?)
ほとんど、日本海からの風だろうなぁ。。。

北側に余呉湖がみえたり。

賤ヶ岳の登山道分岐がある。
ここで、そのまま、登らせてくれたらいいんだが、
一旦湖畔のエイドステーション(チェックポイント)へ下りることに。

この上下移動が、まぁまぁ、こたえる。。。

余呉湖南端へ

もっかい、テクテク登って、ようやく賤ヶ岳山頂へ。






おー。落ち武者おった。おった。

北側に見える余呉湖。

南側に見える琵琶湖。
そのむかし、ルイス・フロイスが「これ、海じゃん。。。」と記してたらしい。




熊看板は、「今年だから。。。」ってことじゃなさそう。

その後、なんとか、2 hr 40min 前後で、ゴール。


■ 関連動画









今回の大会は、天気も良くて、距離感もちょうどよかったし
なんといっても、景色を十分たのしめた。
古戦場という思いをはせながら、観光した感じ。

自宅から遠いのが、ちょっとネックだったかなぁ。。


金曜日, 10月 20, 2023

鳥居と石 : torii and stone

たまたま、ケンミンショー みてたら
鳥居に石をのせる風習をやってた。

子供の頃、九州じゃ、フツーにやってて、全国的なもんかと思ってた。。。

土曜日, 10月 14, 2023

不吉 : fortune

今朝、皿洗いしてたら、大事なミッフィー皿が割れているのに気がつく。。。

まだ、学生だったころ、ローソンで買ったパンのシールを集めてもらったもの。







昨夜から、釣りの準備してたのに、
寝過ごしてしまった。

今日は、なにかに力が動いてるかも。。。






金曜日, 10月 13, 2023

トレラン つれづれ記 : a summary of my trail running

 先日、六甲山系の西側を縦走したけど、もとはと言えば、いずれ全縦走したいから。。ということで走ってる。
ここのところ、アレコレとトレランのことを深堀して考えるようになったが、自分なりに思いつくところをメモ(備忘録)。

-------------------------------------
■ コースについて

六甲山系だけでなく、どの山に登るにしても、下調べは重要だと思ってる。
スタートからゴールまでの時間を逆算して、トレイルの前後の時間も重要になる。

また、緊急時に、どこから下山すべきか?なども十分視野に入れておく必要がある。
コースを覚えきれない(or 初めての場所)であれば、紙ベースの地図があると、心強い。
スマホの地図だと、電波が入らない箇所もあるし、Yamap でダウンロードしてもケイタイの電池が切れることだってある。

紙ベースの地図を忘れたことを想定すると、当日までに、穴が開くほどチェックしたり、Youtube 動画で予習することが重要だと思う。最近だと、いろんな動画がアップロードされてるので。

六甲山系に関して言うと、市ケ原から六甲ケーブル駅付近までのルートはまだ、未踏なので情報は持ち合わせてないが、先日の西側縦走で、かなりのアップダウンがあることを知った。
僕の場合は馬の背とかで写真とりまくってたりしてたから、あーいうのが後半の時間ロスになるんだろうなぁと思う。

前半はアップダウンと、住宅地の混在だが、六甲最高峰からは、なだらかに、宝塚まで下る印象かな。。

すでに書いたけど、どこから下山するか?という途中での進路変更も、残りの体力と相談しないといけない。六甲最高峰を過ぎたあとは、10km 以上、補給なし区間が続くので一軒茶屋付近から、有馬に抜けるなどを考えないと行けない。有馬は有馬で、それなりに距離があるので、「やっぱり、がんばって、宝塚まで行くか。。。」となりそうだが。。

大谷乗越あたりで、道路に出れるものの、そこからエデンの園経由で逆瀬川に行くにもそこそこ距離がある。これをやるくらいなら、宝塚まで。。となってしまう。

とりあえずは、緊急時のシミュレーションは、たくさんしておくに、越したことはない。

-------------------------------------
■ 気象、天候、日の出時間、気温

理想は、トレイルしようとしている同じ時間に、日々走る習慣をつけておきたい。
なぜなら、季節感(気温、日射、日の出、日の入り)を感じることができるから。

気温などは、トレイルに限らず、早朝の朝ジョギングに対して、前の日の番に予報をチェックしたりしてる。とくに雨予報なども(雨でも走ることが多々あるので)。

夏場など「そろそろ、日が登り始めるから、早く家に帰らないと、体力消耗する。。」というような感覚をもって走ってるので、日の出時間などは重要だと思う。

気温については、大きな幹線道路で、電光掲示板に表示してるケースがあるので日々のジョギングでいつもチェックしてる。また、消防署の前にいくと、各気象項目をリアルタイム表示してくれていたりする。

寒さ暑さに対しては、ウインドブレーカーを瞬時に、脱着できるようにしておきたいところ。

今年の夏は、ほんとに暑かった。あつすぎるので早朝 3:00 くらいに走り始めたりしてたが、28~29℃くらい示してたときもあった。

-------------------------------------
■ ペース配分について

普段のジョギングで、8min/1km くらいで走ってる。
平地で、ペースが速いときは 7min/1km 前半くらいだろうか。。。
山では、ざっくり平均計算すると  15min/1km とかになってるとおもう。

山の登りは、走ると心拍数があがって、後半の疲労につながるので、なるべく歩くようにしてる。

これが、意外に重要なんだろうなぁ。。とおもったりする。
学生の頃とかは、マラソン大会があると、さきに走って、あとで楽したいタイプだから、飛ばしちゃうが、マイペースってのは大事だなぁと、歳をとってから実感。

普段は 長くても 20km くらいの山走りしかしないから、
30min 休憩みたいなことはせずに、しんどい箇所で 5min 休憩。。みたいな感じだろうか。

今後 50km 前後の六甲縦走を考えると、ポコっと、30min くらいの休憩をとったほうがいいのか?というのは気になるところ。
素人考えだと、一度休み過ぎちゃうと、動けなくなっちゃうのでは。。。と思っちゃう。


-------------------------------------
■ 補給食、補給水

この1、2年、ジョギングの際に以下のレモンジュースを常に持参している。
レモンの酸っぱさ(クエン酸?)が疲労や空腹回避に役立つ?とおもってのこと。
こころなしか、足もつる こともない。


いつも、冷凍庫に 凍らせたものも用意してるし、冷蔵してるものもある。
夏場に家から近くの山に登るときは、冷凍版を2本用意し、山を下るころにはなくなってる(たとえば、五月山、中山、行者山など。。)で、帰り道で自動販売機で、もう1本購入という形になる。

夏場は3本くらいの消費で、秋の涼しい時期に平地を 20km くらいはしるぶんには、1本でことたりることが多い。

このキレートレモンは、よく走るコースでは、「あそこに、自販機があるはず?」ということで、どこで売ってるかも、なんとなく覚えてきた。
ありつけないときは、泣く泣く、違う銘柄を買ったりする。

先日の六甲西側半分縦走を行ったときは、高取山の時点でこのレモンジュースが残り1本になり、鵯越付近では、ほぼ空になってた(氷部分を残すのみ)。

このときばかりは、戦術ミスしたなぁ。。とおもった。
菊水山と鍋蓋山をほぼ、水なしで登ったような形に。
夏場のトレーニングのおかげで、なんとか、水なしで過ごせたが、
大龍寺の自動販売機にたどり着いたら 600ml の麦茶を一気に飲み干してしまった。

食料については、いつも、中山や五月山を縦走する際には、
ビーダーinゼリー?っぽいやつを持参するのだが、結局、飲まずじまいになる。

先日、息子と 六甲の東縦走したときや、こないだの六甲西側縦走のときに、ひとくちサイズの羊羹(ようかん)をもっていった。これは、知らず知らずに、後半のスタミナにつながってたように思う。



こないだは、水が無い状態でも、無理して、菊水山山頂と、鍋蓋山山頂で1つずつ食べておいた。

以前、芦屋川から六甲へ登り、有馬へ下るレースにでたが、そのときは、ガッツギア?、ビーダーinゼリーっぽい やつで補給したのだが、下りルートの、お腹の振動で、どんどんお腹が痛くなってきた。
これは、ひょっとしたら水をがぶ飲みしたのも、関係してるのかもしれないが、ゼリーの相性が良くないのかもしれない。

ゼリーの場合、冷えてないと残念な気持ちになるが、ようかん だと、最初から、そういうのを期待してないので、ふつーにパクパク食べれる。

-------------------------------------
■ 装備、ザック、リュック

普段のジョギングは以下のようなものを使ってる。

これは、数ヶ月まえまで使ってたもの。
アマゾンで探して、一番、低価格帯だったので購入。
Salomon などの高いものを背負ってる人見かけるけど、僕はそこまでお金かけてられないので、この 3000 円台?のものを使い倒してた。

最近は、以下を使ってる。

これも、3000円台だったかな?
上記のトレランバッグが、ボロボロになって、買い替えた。
布とか、紐がちぎれたりしたら、自分で裁縫して対処してたけど、
2代目は、すこし容量を大きくしたものをかった(使いこなせてない?けど)。


双方ともに、片胸にペットボトル飲料をいれて、反対側にスマホを入れるというスタイルでランする。
夏場は、背中側に予備のペットボトルを入れてる。

20km 程度の縦走となると、銭湯に行ったりするということがあるので、着替えが必要になる。
その場合は、上のどちらかのトレランバッグの上から、下のようなバッグを重ねて背負ってる。

このバッグは、トレラン用に買ったものの、胸ポケット(飲料をいれるところ)が無くて、「あ、これは自転車用だ。。」と気がつく。


使わないのも、もったいないので、重ね着利用している。
このバッグはそとからアミアミ部分に軽い荷物(軍手とか、ウインドブレーカー)を挟めるので、重宝している。

ただ、20km クラスのトレランだと、なかなか着替えをうまく詰め込めない。
冬場とか、けっこう苦労するだろうなぁ。。。
夏は、風呂上がりの着替えは、かなり容量が小さくて済むのだが。

以前、帰宅ラン(オフィスから、自宅まで 12km )してたときは
モンベルの CHA CHA PACK 45L の大容量を背負って帰ってた。
トレランで、そこまでのサイズは不要だろうけど
冬場の着替え問題を考えると、最悪、そのサイズが必要だろうか。。。

とくに、六甲縦走となると、不測の事態に備えて、いろんなものを持ち歩きたくなるところ。
ただ、荷物が増えたら、増えたで、疲労につながるし、考えどころ。

モンベルの FLAT IRON Pack 20L というのも、持ってるのだが、こちらは
胸ポケットが無い(ケイタイ、ペットボトルを入れれない)。
いちおう、腰の位置に、ペットボトルポケットはあるのだが。。。

20L 〜 45 L の間の容量で、胸ポケットあたりの機能性があるやつがほしいなぁ。。
(自作するか。。。)


-------------------------------------
■ お金
平日の早朝ランでは、小銭をいくつかもって出かけるが、
こないだの六甲縦走となると、スタート地点までの電車移動があるから、
ICOCA や 紙幣も、何枚か持っていく。
財布をもっていくと、不要なカードとか持ち歩くことになるから
あくまで最低限のものを持っていく。

ケイタイに ICOCA を連動させることも、そろそろ考えなきゃいけないか。。。

-------------------------------------
■ 服装

最近は冬場でも、半ズボンになってきた。
ふくらはぎ に バンテリンのガードを履いてるので。
めっちゃ寒いときは、タイツを履くことがあるが。。。

最近は、Tシャツの下にアミアミのシャツ(ネットで買った安いやつ)、
を着てるが、高価があるのか、どうか、わからない。
冬場は保温性があるのかもだが、夏場は全然、汗の乾燥に役立たなかった気がする。

寒くなったらユニクロで買ったロングTシャツをしたに着る(スポーツ用のタイツっぽいやつ)。
それでも寒かったら、ウインドブレーカーも着用。
めっちゃ寒いときはフードかぶってたら、数分で暖かくなる。

ウインドブレーカーは Amazon で購入した 2000 円レベルの安いやつ。
おかげで、色んな所に穴が開いてる。

スパッツも、 1, 2 年、おんなじのを履いてて、かなりボロボロになった(2代目)。
そろそろ買い換えなければ。。。

服装もさることながら、汗拭き用のタオルは必須。
最近は、どっかの Youtuber がおすすめしてたように、てぬぐい をもって走ってる。
この季節、たしかにすぐに汗が乾く。

サンバイザーは常にかぶってる。
日差しを避けるだけでなく、雨が降ってきたときの ひさし になるので。

サングラスも必須。これも、雨の日に目の中に雨粒が入るのを防いでくれる。
日の出前、深夜の山では、外してることが多いが。。。

冬場には軍手を常用している。夏でも、山の中の草むら走行には、軍手が威力を発揮。しかも、人差し指と親指の部分は切り落としている。これは、スマホをいじりやすいように。
この手法は、釣りの際に重宝しているので、なんとなく編み出した方法。

専用の手袋もあるのかもしれないが、軍手だと、安いので落としても心が傷まない。

靴下は、最近、足裏に、ゴムグリップが着いたやつを履いてる。
5本指靴下は、10 年近く履いてるが、加えて、ゴムグリップも、手放せなくなった。
グリップのせいで、靴の中敷きの摩耗が早くて困るのだが。。。

-------------------------------------
■ 雨対策
雨のときは、足にマメができやすいから、テーピングの切れっ端は、常に持参してる。
あまり着ることは無いが、ウインドブレーカーも持っていく。

スマホが濡れないように、小さな B6? サイズくらいのビニール袋に入れている。
街なかランだと、土砂降りでも走っちゃうので、スマホの防水対策は気を使わなきゃいけない。。

pixel3a は、おそらく雨で、壊れちゃったとおもう(スピカーの音がでなくなった)。スピーカー穴とかから、水が入ったのかと思う。

-------------------------------------
■ スマホについて

スマホは、写真、動画を取るだけでなく、GPS ルートの確認や、電車の時刻確認につかってるので重要。岩場とかで、落とさないように常に紐をつけている。これも、釣りの際に出来上がった習慣。

普段は、胸ポケットに入れるが、軍手で包んだ上で、格納。こーいうときも、軍手は便利。
雨の日は、さらに、ナイロンの袋におさめる。

こないだまで、走行撮影にアクションカメラ(中華製の安いやつ)を使ってたが、どうも、先日の六甲東縦走のときに壊れた模様。
最近は、スマホで事足りることが増えてきたから、まぁ、いいかなぁ。。。とおもったり。

超小型のアクションカメラがでてきたら、ちょっと試してみたいけど。。。
-------------------------------------
■ GPS ウォッチ

 中古で1万くらいで買ったガーミンの時計をつかってる。
こないだの六甲西縦走で 25km たらずで、電池がなくなりかけに。。。

街なかの 25km は、全然、電池大丈夫だが、やっぱり、山で電波探すのに消費してるんだと思う。

そう考えると、全縦走を考えると、GPS ウォッチはイイやつを買いたいところ。。。
こないだ Garmin がだしてた Instinct 2X Dual Power ? ってやつが、ほしい。。。


-------------------------------------
■ 充電問題について

こないだの六甲西半分縦走の際には 7hr ほどかかったが、pixel 6a の電池残量は 30% くらいになってた。 Garmin の Foreathlete 35J も、”電池きれるよ" のメッセージがずっとでてた。

普段の近所の山だと、骨伝導ヘッドホンで bluetooth ごしに、ケイタイから音楽をきいている(Strava の経過報告も聞けるし)。今回の六甲西半分縦走の際は、電池減を避けるために、音楽を聞くのをやめてた。
それでも、これだけの電池消費。
やっぱり GPS 探査は、結構な電力消費なんやろなぁ。。。

うちの奥さんがもってる、モバイルバッテリを持っていった。
帰りの電車で充電してみたが、急速充電じゃないので、やっぱり心もとない。。
いいやつ(Anker とか?)を買おうか、悩みどころ。


-------------------------------------
■ 便利グッズ

トレランバッグには、いつも、結束バンドを多数つけてる。

こーいうやつで、もっと長いやつ。

先日、6月のレースに出た際、に、トレランバッグの紐がちぎれた。
その際に、すかさず、結束バンドを複数連結して、ことなきをえた。

夏場のジョギングの際には、空っぽになったペットボトルに
休憩がてらに立ち寄る公園で、水を補給し、結束バンドをつけてた。
結束バンドをペットボトルに2連結しておくと、
バッグの背中にいれたペットボトルを取りやすくなる。
よく、マラソンランナーが補給地点で、スペシャルドリンクに輪っか をつけてるが、あんな感じ。

山で、骨折でもしようものなら、その辺の枝木を足に添えて、結束バンドをつける、なんてこともできると思う。

タオルみたいなぶら下げグッズは結束バンドごしに、とりつけるとかなり便利。

軍手も欠かせない。
すでにあれこれ書いたように、防寒だけでなく、草木を避けなければいけない山道では威力を発揮する。
岩場などでも、重宝する。
山に入ると、漆のような、さわってはいけない木もあるし。。
ヘッドライドを胸元につけてりするのだが、
結束バンドとともに、軍手を挟んだりする(すわりがよくなる)。



ヘッドライトは 1500 円前後の USB 充電型を利用している。
ここのところ、早朝ジョギングでは、日の出時間が遅いのでかならず、2つつけている。
街なかランでも、山の中でも。


-------------------------------------
■ 傾斜・勾配問題

予め、登る山や、いままで登った山の勾配を整理しておくと、あたまのなかで疲労度を予測しやすい。
いぜん、ここにまとめた

ここにも、まとめてた

こっちの記事の後半にも、メモってた。

-------------------------------------
■ 動物

五月山、箕面の山だと、シカによく、遭遇する。猪名川をわたって、中山連山側では遭遇したことがない。

六甲で、いのしし 遭遇もない。
でも、こないだは、念の為、熊鈴をもっていった。

こないだは、池田の山で、タヌキに何度もあった。

-------------------------------------
■ 疲労回復、練習ペース

週60km 走ってるが、最近は 3day run, 4 day rest としている。
以前は 4 day run. 3day rest としてたが、週のはじめで片付けたくなって、3日でノルマを終了している。

この先、トレランの大会とかが、土曜、日曜とかになってくると、なかび(中日)のとり方が難しくなってくる。ピッチャーの登板日みたいな感じか。。。

-------------------------------------

■ 走行フォーム

かかと着地から、フォアフット双方に変えて、6, 7 年たつけど、それ以外は自分で走りたいフォームにしてる。難しいこと考えても、わからないから。。。


-------

....あれこれ、メモり過ぎたなぁ。もっと、系統だてて、整理したいが。。。

次に書くとしたら 六甲縦走を成し遂げて、「攻略法」みたいなことで、記事をまとめたいところ。

火曜日, 10月 10, 2023

樫ケ峰登頂記 : Kashigamine attack note

 連休最終日に、娘と樫ケ峰に行ってくる。
まぁまぁのマイナー低山なので、当日は誰もいなかった。




最初の鉄塔のところは、こないだ登ったときは
草がボーボーで、泳いで渡ったが、今回は鉄塔の色塗り作業?とかの名残があって
草を刈ってくれてた。

前日までの雨のことを考えると、行者山の東観峰とかも考えたが、ナイフリッジとかのほうが娘には、冒険めいていいかなぁとおもった。
海もよく見えるし。








日曜日, 10月 08, 2023

メダカ : biotope

 ご近所の方が、たまたま
「メダカが増えすぎて困る。。。」と言ってたのでいただく。

もともと自宅においてたビオトープ用の水槽が、今年の猛暑で干からびてしまった。
なんとか復活できることに。


六甲の西側縦走(須磨浦公園〜新神戸) : long trail run (Sumaura sta. ~ Shin-Kobe sta.)

 今年の10月の連休は、後半に行くほど下り坂の天気という予報。
本来は月曜日に山へ行きたかったけど、家庭の事情やらあって、土曜日に血行。

■行ったルートは以下のとおり。

■大雑把なルート通過時刻

06:30 須磨浦公園駅 スタート
07:00 旗振山 (252m)
07:11 鉄拐山 (237m)
07:40 栂尾山 (274m)
07:40 横尾山 (312m)
08:05 馬の背 (Horse-saddle like ridge)
09:10 高取山 (328m)
09:50 鵯越駅 (134m)
11:00 菊水山 (459m)
12:05 鍋蓋山 (486m)
12:40 大龍寺
12:45 市ケ原
13:20 布引の滝
13:30 新神戸駅 ゴール

■ ざっくりトレラン動画


■ トレランつれづれ日記

★06:30 須磨浦公園駅 スタート
GPS watch はここから取り始めたけど、なぜか旗振山行く途中まで途切れてた。
総距離は 25km 超えてたんじゃないだろうか。。。


スタート時点をちょっと登ると海がよく見えてイイ感じ。
山登りもいいけど、釣りにも行きたい。

★07:00 旗振山 (252m)

旗振山到達。奥に見えるの淡路島と明石海峡大橋。
堂島の米相場を伝える旗信号をやってた山だそうだ。




★07:11 鉄拐山 (237m)

鉄拐山の山頂

一旦登った山だけど、下の住宅地(高倉台?)に下りていく。

★07:40 栂尾山 (274m)

前方の山が栂尾山


エグい階段風景


いままで来た、山々が見える

★07:40 横尾山 (312m)



★08:05 馬の背 (Horse-saddle like ridge)
馬の背に到着、一番テンションの上がる地点






ここは、いずれ子供も連れてこなければ



気がつけば、また住宅街へ


★09:10 高取山 (328m)






猫ちゃんたちがたくさんいる



ここで ペットボトルのレモンウォーターが1本なくなったので
持参したもう1本目に入れ替え。
ここで自販機で補充してればよかったが、そのまま進む。

★09:50 鵯越駅 (134m)

鵯越駅に行くまでに谷筋の住宅街にでてくる。

源平町って、鵯越の合戦にちなんだ奥ゆかしい名前かな?

鵯越駅が見え始める




この駅近くの自動販売機が、この先続く「水分補給ナシ区間」の始まり。
ここでも、水分補充せずに突き進んでしまって、誤算を生む。

この先、菊水山という西半分縦走の最初の難所に向かってしまう
(栂尾山も、まぁまぁしんどかったけど。。)。


★11:00 菊水山 (459m)

急登が続く。

黒ゴムの階段を指して、「ブラック菊水」と呼ぶらしい。
マヂしんどかった。

なんとか、登頂


しんどかっただけあって、景色はなかなかのもの。

登ってきたとこ、通って来たところが見える。

ここで、ペットボトルの水は ほぼ空っぽ。
ただ、凍らせてもっていったので、氷玉があって、それが融けるのを待つのみの状態へ。
その先のエネルギーロスも考えて、1口(実際には2口くらい)羊羹を食べておく。
この羊羹を食べると、喉が乾いてしかたない。。。

高取山のトイレで、空きペットボトルにトイレの水道水を補充してたから
最悪、それを飲むか。。。と考えてた(まぁ、衛生的に 飲めないこともないだろうが。。。)。

朝の時点では、「あわよくば、宝塚まで。。」とか思ったけど、
まだまだ、こんな地点。

★12:05 鍋蓋山 (486m)

菊水山が、一番の難所と考えて、つぎの鍋蓋山は水なしでなんとかなるか。。。
とか考えてたけど、甘かった。

道中で、自販機ないかなぁ。。とか、小川に出ないかなぁ。。。とか考えてたけど、願望だけで終わる。

水たまりはあったが、この水は、飲みたくないなぁ。。とおもってガマン。

この吊橋をわたって、鍋蓋山へ

意識朦朧ななか、なんとか、登り切る。






もう、喉カラカラ。。。。
融けた氷が 5mm 高さくらい、ペットボトルにのこってたけど、飲んじゃう。

がんばって、転がるように下山。

★12:40 大龍寺

ちょっとずつ下っていく。

この大龍寺の駐車場でやっと自販機を発見!!!

普段、まずくて絶対飲まない コカ・コーラ系列の麦茶を買ってしまう。
一瞬で、600ml の1本を飲み干してしまった。
すぐさま 2 本目を持参して、さらに進行。

このときは、まー。生き返った。
でも、「摩耶山くらいまでは。。。」と考えてた気持ちも、
水分不足で萎えていた。
ということで、この辺で、最終目的地が新神戸に固まっていた。

★12:45 市ケ原

行楽日和だったので、市ケ原には人がいっぱい。
ここの水だったら、飲んでもいいかなぁ。。とおもうけど
すぐ近くに自販機、茶屋があり。


布引ダムに到着




★13:20 布引の滝


この辺まで来ると、「遭難せず、生還したなぁ。。」という気になる街並みが見える。

久しぶりに、この滝に来たなぁ。。。
20年以上前に、当時付き合ってたコと来た記憶。




★13:30 新神戸駅 ゴール



.... つかれた。。なんとか新神戸駅到着。

駅構内にトレイルステーションなるものができたということで、
寄ってみるか。。。と。
「近くに、トレラン後の入浴できるとこないか?」と聞いたが、
「無いですねぇ。。。」と一蹴。

個人的には、無くても、「最低1駅移動したら。。。〜〜」とかの情報ほしかったけど
あまり迷惑かけてもダメなので、ささっと 立ち去る。

三宮までは行かないけど、行く道すがらの銭湯で汗を流して帰る。
宝塚駅近くの銭湯(スパ)とちがって、シャンプー、石鹸類は自分で用意する必要があるとこだった。
しかたないので、水洗いで帰る。
下町情緒のある銭湯だったので、 地元の入れ墨率が高かった。
おじいちゃんの背中の 彫り物の絵柄 がめっちゃ奥ゆかしい 日本髪の女性だったから
写真とらせてほしかったなぁ。。。

宝塚のスパとちがって、ちゃんと水風呂があるのは、ありがたかった。
電車乗り継いで、自宅へ。
帰り着いたら 15:30 は超えてたかな。。。


■ 所感

初めてのルートだったので、ペース配分が未知だった。
次は、それなりにセーブしながら登れるのでは。。と思う。
僕の場合は、写真、動画を取りまくるので、その無駄時間減らしたら
もっと、早く移動できるかも。

あと、ガチのトレランの人たちの軽装っぷりが気になる。
あの格好で、ゴールして、その後、どうしてるんだろ。。。と思ってしまう。
ぼくは、ゴール近くで、銭湯に入って。。。というのを想定しちゃってるから
着替えを背負ってるぶん、エネルギーロスがかなりのものになっちゃってる。

以前、ARIMAS 2023(芦屋川 -- 六甲山 -- 有馬)のレースに出たとき、
着替えも背負って走って、まぁまぁ、しんどかった。
(大会運営側で、荷物は運んでくれる手はずだったが、あえて)

先日、息子と六甲縦走の東側(阪急六甲駅 -- 六甲ケーブル-- 宝塚)を走ってきたので
あとは市ケ原、摩耶山から六甲最高峰あたりのミッシングルートを、今年中に頑張っておきたい。

いやー、まじ つかれた。

水分補給の誤算をなくして、ペース配分を考えれば、次は遠くまで行けるかなぁ??


■ あとづけ情報(勾配検討)

登ってて しんどかった 傾斜、勾配をメモ。
いままで、しんどかった場所とともに整理。
ピンク色のところが、今回のところ。

勾配大きい順