火曜日, 6月 03, 2025

台湾サンダル : Taiwan Sandal

 

以前から履いてるトレランシューズの走行距離が 2000km を超えて、そろそろ 2500km とかになろうとしている。。。
この Montrail の FTK が、どうも日本から販売を撤退するらしく、どうしたもんかなぁ。。。と困ってる。

アメリカ本国の Amazon で 40% 引きになったやつがあったけど、送料とかを合算すると結局、定価くらいなんだよなぁ。。。

以前から愛用してる ホグロフスやマーモットなどのアウトドアメーカは次々に日本を撤退してる。ぼくに目をつけられたのを嫌がって、撤退してるのか。。

で、Montrail のシューズの話にもどると、「いい加減に、つぎのシューズをさがさねば。。。」ということで、次はワラーチか??

でも、ワラーチは玄人すぎるなぁ。。とおもい、台湾サンダルに目をつける。
しかも、台湾サンダルの通常シリーズとは別に、トレラン仕様のアッパーあり 版がでたようだ。

ってことで、ついついネット越しにポチっとしてしまった。
ちなみに、「ポチっと」と書いてるけど、台湾サンダルの唯一の正規代理店は 小部本舗 さんだけだそうです(偽物に注意とのこと)。


ゆるいキャラクター印の箱で届く。



なんならビニール袋で送ってもらってもいいくらいの重量



おもってるより、タテナガの印象。

ぼくは横広、甲高の足をしてるので、すこし心配。。。


漢字よみながら、ざっくり意訳しておく。


事前に、足のサイズを測って、28cm を注文。



インソールは多少の凸凹あり。
まずは、いつもの靴下を履いて走ってみようとおもう。

通常の台湾サンダルは鼻緒があるが、これは、クロックスタイプ。


トレラン仕様とあるので、それなりに、ラグがある靴裏

かかと は こんな感じ

履いてみる。


いつもユル履きだから、まぁ、いい感じか。。。


鼻緒がなくて、インステップで靴紐がないので、
どうなるかが、不安。実走してチェックせねば。

Montrail の 28cm インソールと比較してみる。
写真ではインソールを手前においてる。


インソールをいれてみると、インソールがちょっと大きくてはみ出るかんじ。

ちなみに、この状態で装着しても、足に違和感なし。
今後、甲の高さ調整にこれを差し込むのもありか。。。?

使用上の注意も同封されてました。


明日あたり、試し履きしてみよっかな。。。


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その後、20km ほどのトレランで、試し履き(当日は前日の雨で路面は濡れた状態)。
感想を列挙。

試走時は靴下着用。

・クッション性は十分
・ロードでも、問題なくクッション性を維持。
・ロード上の白線や金属板の上を走っても滑らなかった。
・トレイル上の岩場で、尖った石の上に足を乗せるときは、まあまあ、衝撃がそのまま来るので、ゆっくりおりるべし。
・かかとホールド部が柔らかいので、斜めの着地をするときは、すこし脱げそうになる。
・いつも、ちょこちょこ木の根っこに足先をひっかけることがあるが、本式ワラーチとちがってアッパーがあって、なんともなかった。
・もともとユルユルで履くタイプの人間だから、問題なく走れた。
・かかとのホールドがゆるいので、なにか、紐をとおしたり、マジックテープとかがあれば安心しそう。
・長く走ると、いつもより ふくらはぎ がつかれた(いつもフォアフットを意識してるけども)。

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