火曜日, 9月 25, 2018

物入り : wear out

先日からケイタイの調子が悪くなりショップへ。
もう、3年も使ってるから買い換え進められた。

ステレオタイプな反応にハラがたち、いろいろ調べてもらったら
メーカーの不具合報告があるとのこと。
変えかえるにしても、無償修理して下取りするなり
自宅の弐号機にせねばとかんがえる。
ってことでこの記事は、ショップで渡された代替え機にて入稿。

先日、自転車のスタンドが壊れたので、修理に持っていく。
ついでに点検してもらったら、スポークが所々破損。
こちらも買い換えを勧められる。

今世紀に入ってから買ったと思うが、それでも
2001 か2002 くらいだったと思う。

思い起こせば、高校時代の長い通学距離を共にした自転車も
その後の大学時代とあわせて 8 年くらい乗っただろうか。。。

今乗ってる自転車は、大学院に通い始めの頃に買い
何ヵ所かに学校の入校許可シールなんかもついてたり。。

眼に見えるものは有限だ
眼に見えないものは永遠だ。。。

どっかで聞いたことわざ。

大事に使ってきたケイタイや自転車の実像は
いつか、朽ち果てるが、
一緒に過ごした時間は永遠に消えることはない。。。

火曜日, 9月 18, 2018

水曜日, 9月 12, 2018

蔵書 : boooooks

去年あたりから、吉村昭の本にはまってるが
司馬遼太郎の本の冊数をもうちょっとで上回る勢いか。。。

土曜日, 9月 08, 2018

釘付け : daughter's favorite

娘の機嫌が悪かったので、ドラえもん見せておく。

冷たい夏、熱い夏 : ending process

この数年、読書の虫
いや、本の虫になってるが
一番はまってる作家が 吉村昭 だ。
個人的には、司馬遼太郎を超えてるとおもう。

で、今日読んだ『冷たい夏、熱い夏』
だが、作者の弟さんのガン死を巡るレクイエム的著述だった。

僕は ことし、父をなくして
病気の告知ということに すごく考えさせられる日々だった。

僕の場合は、当然 告知してほしい。
高校生のとき、
『今日と違う明日を生きる』
という本を読んだ。
作者はわすれた。

自分の死期をわかった上で前向きに生きる例をみた記憶がある。

日本語探訪 : headline verification

今朝、新聞を読むと以下の記事見出し。

『米育ち 20 歳、セリーナに挑む』
朝日新聞、2018/09/08

✳ちなみに、ふだん、朝日新聞なんぞ、購読してないが
購読してる日本経済新聞の販売店が差し込んでくるのでついでに読む。

このヘッドラインを見ながら

またもや、新聞記者の文章力を疑ってしまった。

辛うじて 句点が間にあるから間違ってはないが。
この書き方だと、セリーナがアメリカ育ちという表現にもとれる。

書き換えるなら句点部分だけかえて、

『アメリカ育ち 20歳がセリーナに挑む』

とできるし、より、明確にするのであれば

『セリーナに挑む アメリカ育ちの20歳』
だと思う。

記事を書いて伝えるということは
詠み手側に沿うことでもあると思う。

ネット記事が増えるなか、日本語グチャグチャに
なっているが
紙面媒体の価値が問われてる と思う。