月曜日, 9月 30, 2019

日射し : sunshine

わけあって、遠出して漁に。

暑いなか、小物ばかり、釣って帰る。



カサゴは ひとくち サイズ。
内臓とって、揚げる。


日曜日, 9月 29, 2019

コンプリート : complete

むすめが、マクドナルドのオマケを
集めていて、最後までオバケ
のキャラが当たらなかった。

先日、会社でのお昼御飯を
なにげに、ハッピーセットにしたら
オバケをゲット 。

家に帰って、娘にヒーロー扱いしてもらえる。。



土曜日, 9月 28, 2019

歴史的な日 : amazing day


滝沢先生がみてたら、号泣だっただろうなぁ。。。。
日本がアイルランドに勝つなんて。。

前回大会の 南アフリカ戦以上の快挙だなぁ。
終了数分前の相手陣内のスクラム。
南アフリカ戦でも同じようにラインぎりぎりのスクラムがあった。

しかしながら、今回は点差に余裕をもったシチュエーション。
アイルランドも、その場はよくしのいだ。でも、時間は日本に味方した。

日本ラグビーのポジションが変わっていく分岐点になる日だなぁ。


水曜日, 9月 25, 2019

落丁 : missing leaves

昨日から読んでる小説、今朝の電車通勤時に、落丁が多々あることに気がつく。

巻末には「乱丁、落丁の際は。。。」
とあるが、古本屋で 100円で買ったものだしなぁ。。。

今週末、古本屋で、もっかい探そ。。

代走 : alternative runner

ヨメが、チラシをもってきてニヤニヤしながら「ほら」とよこしてくれた。

なにやら、来月、近所のイベントで代走みつくに が来るらしい。。

「笑いの波の防波堤」を見に行かねば。。。

脱皮 : old skin

先日のツーリングで、半ズボンで走行してしまった日があった。

ガンガンに焼けた肌が、今頃脱皮。


月曜日, 9月 23, 2019

土曜日, 9月 21, 2019

植生 : vegetation

ニュージーランドのラグビー代表、バフェット選手。
テレビのインタビューで、
「うちの実家は農場で、竹でポール立てて、兄弟でラグビーを。。。」

とのことだった。

そのコメントを聞きながら
「オーストラリア以南にタケ、ササは自生してんの?」
とおもった。

あとで Wikiったら、たしかに北部オーストラリアに分布してるとのこと。

オーストラリア界隈だとウォーレスの境界線っていう、動植物分布の境界線 があったはず。
オーストラリア大陸固有種がたくさんあるし。。。

とはいえ、赤道付近に目を向ければ、バンブーダンスの文化あるから、はやくから分布してたんだろなぁ。。

時をかける少女 : time traveler

サンテレビで「時をかける少女」をやってたので、観賞。

尾道三部作とはいえ、大半は竹原で撮ってる。
尾美としのり がいい味だしてた。
竹原や三原地域は、小早川隆景や村上武吉の話がよくでてくるところ。
街の情緒を感じることができた。

それにしても、若い頃の原田知世、ホラン千秋だなぁ。。

ジョギング : jogging

今週は、まともに走ってなかったので
ゆっくり、空港付近まで走行。

息子 : son

息子が体操服を体操服袋にいれたまま
洗濯カゴにいれてて、ヨメにこっぴどく、怒られてた。。。

木曜日, 9月 19, 2019

ツーリング 3, ソルトの細道 : load to salt and tide


今日は、涙のツーリング最終日?
最終日になるかどうかは、この先の行程次第。
最終日にして、もともと目標にしてた しまなみ街道へ!

昨夜からお世話になった、ライダー向けのゲストハウスの朝。
飼い猫が、のそのそ とベストポジションへ移動。
もともと野良だったらしいが、家に馴染んでるようだ。。

ハチワレ顔がかわいい。

ゲストハウスのオーナーの方と、あれこれ記念撮影を行い、
いざ、目的地へ。

福山の山間部(ほとんど岡山県?)から、尾道までのルート。
結果論だが、かなり道がわかりにくかった。
まぁ、主要幹線に頼らなかったから、なのだが。。。

これは、芦田川か?

そうこう、走行しているうちに、海の街、尾道へ!
うぉー。これだこれだ。よくテレビや映画で、でてくる風景。
絶景、絶景。

とあるお寺で、展望写真を撮る。
ドラヘルに映える海と街。

お寺の中から海が一望できる。

お寺の中も、外も、年配の方がたくさんいて、
絵画教室なのか?みんな風景画を描いてた。

こんど時間があるときに、僕も、絵を描きに来たいなぁ。とおもった。

泊まった宿のオーナーのおすすめで、しまなみ 1つ目の島、向島 までは、
船で渡る。

なんとも、オツな船。
これも、「あー、映画でよく出るやつだ。。。」と感激。
こころなしか、ドラヘルも渡船を楽しんでるか。。。
今年の冬のドラえもん映画は 大林監督に頼むというのもありか。。という
妄想を作ったり。。(モンキー・パンチ方式)


みてると、頑張れば、泳げる距離。
淡路島の成ヶ島ほどではないが、かなり近い。 

こっちは本州側。
あ、あれは、尾道城か?

ちなみに、渡船料金は、乗ってからの支払い。
昨日の、北木島と おんなし。



向島側の乗り場。 

「ふたり」の文字に若い頃の中嶋朋子を思い出す。。。 
ドラマの一色紗英と奥菜恵 のペアも良かったが。。。
今だったら、広瀬アリス、広瀬すず あたりが、適役かな。

島の中を東へ。
路面の左側にブルーのラインがあり
「ここを、トレースすれば、サイクリングコースになりますよぉ」
と教えてくれる。

これを考えたアイデア マン はすごいなぁ。
この先、じゃんじゃん渡っていく橋は自転車と、ほぼ同じ場所なので
原付・小型二輪系は、このブルーレーンを道しるべにすれば、OK牧場。

この先、実感することだが、景色が良すぎて、
どのポイントでも、バイクを停め、写真を取りたくなってしまう。

今後、ツーリングには、GoPro か?と思ってしまうが、
動画は、動画で、その後の編集をするか、どうか?という問題もあるし。
四国側でのフェリーの時刻を気にしながらというのもあるので、
なるべく、心のシャッターで我慢。
ここは、向島と岩子島を結ぶ橋かな? 

どこみても、海がきれい。 

あっ、あれは因島大橋では? 



ドラヘルと因島大橋。 


結構でかい橋だなぁ。。。
そういや、向島へは、渡船をつかったので、
 まだ、橋、使ってないなぁ。。。

ブルーラインをたどるとこんな標識。 

スクーターの自転車も、もちろん徒歩も、この小径を対面で移動。 
なんとも、のどかな。。

橋が見えはじめたぞ。 

 上は、高速道路。

なっ、なんだ、この絶景。数十円の交通料で、この景色を堪能できるとは。。。

 徒歩も、自転車も、バイクも、ごちゃごちゃなので、
スピードは控えめに。
てか、スピードだして渡っては、もったいない。

橋の下は、いろんな船が往来。

そうこうしているうちに、向島をバイバイして、
因島へ。

中学生の頃、因という姓の同級生が居た。
勝手に、ここがルーツじゃないかなぁ。。と決めつけて、思い出したりする。

もともとの、今回の旅企画は、
数ヶ月前に読んだ、「村上海賊の娘」や「秀吉と武吉」などの小説で
海賊の風土を感じたかったから。
*「風土」という単語に「海」という文字が入ってないので、あえていうなら「海賊の海風」を感じるための旅。

で、ブンブン、バイクを転がしてると水軍城の城跡があるとのこと。
次の橋へ行くまでに、寄り道。
あった、あった。
あんな高台か?
ぇえ~、バイクは麓の駐車場に置かなきゃならない?
しかたないから、時間短縮のため、走って登る
(この時点の想定では、伯方島で昼メシ、16:20 あたりで、新居浜の船) 



村上水軍の、丸の「上」のエンブレム。
この”上”の字、水軍の御三家で、微妙に違うらしい。

村上水軍の御三家は
  • 因島村上
  • 能島村上
  • 来島村上 

の3ファミリー。
この因島は最北端側。
現在の行政区分に当てはめれば、広島県側で、残りの2つは愛媛県。
明治維新の時期がズレてれば、「村上県」なんてあってもおかしくなかったか?

なにやら、この日は、植栽の整備作業をやってた。 



ぉっ、東ちづる に次ぐ、因島のスター。
別の言い方をすると、長谷川京子を モノにした(左側?)ミュージシャン。

顔入れて写真撮りたかったが、まわりに誰も居ず。 



展示品説明をみてないが、これが千早船ってやつか?
見た感じ、キール(竜骨)は無い?
義経が八艘飛びしてた時代とあまり変わってないのかな? 


ドラヘルも記念写真。

残念ながら、この山城、海を望むことができなかった。
当時は櫓でもたてて、見えてたのかな? 

次の島へ向かう。次は、生口島。
あの橋の左が因島で、右が生口島。どちらも、まだ、広島県。

ブルーラインに沿って、橋をめざす。 

ぉ~お。 

いいねぇ。いいねぇ。 

天気がよすぎて、日焼けを し放題(筆者は日焼けしたくない人です)。 




どこみても、シャッターチャンス。 

どこでも、釣れそうだなぁ。

生口島といえば、レモン。
道の駅でも、みつけようものなら、お土産でも。。。という感じなのがだ
この時点では、頭の中で 16:20 の船、船。。と呪文を唱えている。




 耕三寺付近?
この付近は、見渡す限り海!
以下、右から、ちょっとずつ角度を変えて撮影。
パノラマ状態。



ヨットでも買って、この辺に係留しよっかなぁ。。。
宝くじ、あたったら。 



次の島に向かう橋。
左が生口島、右が次に向かう大三島。 


どこも絵になるねぇ。。。 


橋脚の遠近感がいいねぇ。
ガリバーがみたら、洗濯バサミに、糸通して、作れそう。 


しっかし、日差しがキツイ。

なぁ~んだ、今治まで、 35km 。大したことないなぁ。。。
と、この先、余裕をかます。。。 

こーいうのあると安心するなぁ。。。
島渡りすぎると、「どこの島だったかなぁ?」ってなるんで。。 

むむ?これは、船着き場か?でも、営業してる感ゼロ。 

1ヶ月位、釣り三昧したいもんだ。。。 

ドラえもんと、大三島の海。 

鼻栗瀬戸という場所。
このさきも、いくつかあるが、潮の流れが速い。
さっき、水軍城@因島 で、みかけた千早船を使いこなすのは相当な技だと思う。
古代から、いくつもの水難事故を起こしてるんだと思う。

プレートに書いてる、多々羅大橋は 生口島-大三島 間なので、
この写真は走行方向と逆を見てる。
これから向かうのは、伯方島。 

おりしも、今朝、ニュースをみてたら、
こんなコーナーが。。。
そうか、声の主は、不明なのか。。。
なおさら、調査に行かねばという気分で、今朝は福山を後にする。

前方は、鼻栗瀬戸(大三島-伯方島)を結ぶ、大三島橋。 


随所に、こういった看板あると、助かる。
自分の走行到達度がわかるんで。。 

この橋を渡りきったら、お塩で有名な、伯方島!

海岸部に降り立ち、きれいな浜を眺める。
だれか、泳いでた。 

タイ?をあしらった、石像を右手に見ながら。。 

伯方島で外せないポイント、塩ラーメン!
ゲストハウスのオーナーも、おすすめしてた。
この時点で 14:00 になろうとしてる。。。

16:20 の船を諦めて、ラーメンを堪能することに。

メニューを眺める。
ラーメン創作に至る熱い思いを感じ、食べるための精神的な準備も整える。 

ぉ~お!うまそう。 

瞬殺で、スープごと飲み干す!
この日も暑かったので、塩分取得には、バッチリ。
あっさりしてるので、麺がスルスル入ってくる。
2杯たのむか、大盛でもイケたかも。。 

次の橋ポイントへ引き返しながら。。。
きれいな湾口だなぁ。。。 

2, 3日、釣り糸を垂れるというのもありだなぁ。。 

つづいて、職場の同僚オススメの お好み焼き店へ!
ラーメンを食べたあとだったら、こちらもサクサク完食。

 お店の外のオーシャンビュー。

お昼時を外してたので、お客は、僕一人だった。 

船折瀬戸という、難所へ。
こちらも、潮のクセが強いところ。 

 どこみても、カルマン渦。

展望台の主。
観光客にエサをたかってる雰囲気もなし。
前世は船乗りだったのか? 


ちゃんと、潮の強いタイミングが天文潮ベースでわかってるらしい。
卓越分潮も、2, 3 成分じゃ効かないだろうなぁ。。。




しっかし、日差しがキツい。

名残惜しい、伯方島を後に、次の橋へ。
伯方・大島大橋。(次の島は、大島) 

今治まで、34km? 増えてないかい?

塩ラーメンを食べてる段階で、 16:20 の船を諦めたので、のんびり走行。


 おや?あの方角にある、小島は、もしや。。。

 これは反対側。


 橋からみる、伯方島側。
さっきのタイのモニュメントがある場所。

 やっぱり、あの島。。。



配置関係からして、やっぱりそうだ。
あれは、能島!

村上武吉が根城にしてたところ。
あんなチッコイ島だったのか。。。。 

橋を渡りきって、能島を見る。 

おぉ~!
小説の中で記述されたように、潮の流れが半端ない。
そりゃ、だれも、攻めにこないわなぁ。。。
でも、物資の運搬のこと考えれば、兵糧攻めされやすそうだなぁ。。。 

あんな小さい島から、村上御三家を統率してたんだなぁ。。。



最後の来島海峡大橋を望む、北側のたもと。 

 いいねぇ。。。吊橋感。

 ブルーラインに沿って、最後の進入ポイント。

ワクワク。

最後のボスキャラ格の来島海峡大橋。さすがに距離が距離だけに、
かなりの高さまで、エスカレーション(さかともえり でも、 ともさかえり でもありません)。

正直、足が震えるくらいの高さ。

だいたい、あんな細いスロープを対面で、恐る恐る登ってくるわけで。。。 

高所からなので、カルマン渦も、見放題。 

頂部までは、まだまだ。 







すこしでも、足元のことを考えると、震えがくるので
「景色いいなぁ。。。」と頭でごまかしておく。

そもそも、この高規格道路を 125cc 以下に開放するという
国土交通省の太っ腹加減がすごい。
*明石海峡大橋や瀬戸大橋は、クルマだけ!!

勝手な、妄想を巡らせると、村上海賊の末裔たる地元民が
「ぇ?、橋つくるんやったら、スクーターも通れるように、せにゃいかんでぇ。」

国の職員「ぇ?でも、めっちゃ、高い位置を走行するんで、危ないですよ。」

地元の方々「風で飛ばされて、落ちたって、下は海じゃろが?、大丈夫、大丈夫。。。」

国の職員「まぁ、そこまでいうのなら。。。」

というストーリーがあったのでは。。 
*地元民の方、歪曲表現してスミマセン。

下手なジェットコースター的アトラクションより、足元が震えながら
走行できるので、こーいうのが好きな人、オススメです。 


渡り終えて、ちょこんとした広場?狭場?で一段落。
こーいう椅子の演出もニクイねぇ。。 

これにて、しまなみ を完走!!!

来島海賊に関する史跡には寄らなかったが、
大橋の絶景と潮の流れをみれば、歴史の うねり を十分堪能できた。

その後、東予港で、ちんたら、ひまつぶしながら 関西へ帰りました。

オレンジフェリー(東予港-大阪南港) は、どうも、新造船らしく
さまざまな調度品がキレイでした。
いまの ご時世、雑魚寝部屋が廃止されたらしく、
この1人部屋が一番安いコース。


朝方に大阪湾に入ってきます。




ラグジュアリーな空間で、まったり過ごせました。
(ちょっと寝たら、早朝すぐに到着なんで、もったいない感じもしましたが。。。)


3日目は、こんな感じ。
満喫した伯方島は
てな具合。

北木島@岡山で給油してたが、伯方島でも給油。
ここでも 49.xx km/L ほどの燃費比。

自宅を出たときの走行メータ。
*9/16 月曜日 8:00

* 9/19 木曜日 ほぼ 8:00

総走行距離: 445.6 km
大阪から名古屋まで、往復するくらいの距離感かなぁ。

ガソリン代金:1568円
(旅行前給油分含む)
とりあえず、事故がなかったことに感謝。