水曜日, 5月 18, 2022

世界遺産 : world heritage

彦根城で毎朝、ラジオ体操をしている地域の人たち。
役所側の意向で、やめてくれと言われたとか。。。
観光客用に開園してる時間に入ってくれとのことのようだ。
施設内の保守管理の問題もあるのだろう。

むかし、テレビでマチュピチュ遺跡を特集してた。
人気の観光地だが遺跡内に入るには入場料が必要だ。
この入場料、外貨収入を狙ってか、地元民の年収?とかのオーダー金額って言ってたと思う。
現地の人たちの祖先が作った遺物を一生みずに亡くなる方もいるわけである。


そーいうことを考えると、遺跡って誰のためのものなの?
って話がでてくる。

ぼくは、やっぱり地域の人たちのもんだと思う。そこで徴収した税金が保守管理にもつかわれてるわけだし。

ラジオ体操って健康増進の一役かってるわけだし,中国とかで太極拳をやってる風景だと思えば、観光コンテンツにだってなりうると思う。

なんか、そういうところのコミュニケーションなしに行政の勧告って、どうなのぁなーと思う次第。。

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